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秋のコーディネートに欠かせない!シャツの着こなしと診断で見つける“似合う”スタイル
秋になると、コーディネートに欠かせないのがシャツ。羽織りとしても、一枚着としても使え、オフィスにも休日にも活躍する万能アイテムです。
しかしその一方で、こんな声をよく耳にします。
・「シャツを着ると真面目すぎておしゃれに見えない」
・「首が詰まって見えて太って見える」
・「窮屈そうな印象になる」
シャツは便利なアイテムですが、選び方や着こなしを間違えると、かえって野暮ったく見えてしまうこともあるのです。
そこで今回は、顔タイプ診断やシルエット診断(≒骨格診断)を取り入れながら、秋に似合うシャツの着こなしを見つける方法をお伝えします。
なぜシャツは「難しい」と感じやすいのか?
シャツはシンプルでベーシックなアイテムだからこそ、着る人の個性が強く出る服です。
素材やサイズ感、襟の形によって印象が大きく変わるため、自分に合わないものを選ぶと「なんとなくしっくりこない」と感じやすくなります。
特に秋は、きちんと感を大事にしたい一方で、重ね着も増える季節。
そのため、シャツの選び方がコーデ全体の印象を左右するのです。
顔タイプ診断で分かる「似合うシャツのテイスト」
顔タイプ診断では、顔の印象をもとに似合うファッションテイストを導きます。シャツ選びも、顔タイプによって方向性が変わります。
・フレッシュ・キュートタイプ → 柔らかい素材や丸みのある襟で、カジュアルな着こなしが得意。デニムシャツやチェック柄も◎
・フェミニンタイプ → とろみ素材やシフォンシャツで女性らしさを。秋色のブラウス風シャツもおすすめ
・クール・エレガントタイプ → パリッとした生地や直線的なデザインが似合う。ストライプや白シャツをさらっと着るだけで洗練された印象に
顔タイプを知ることで、「真面目すぎる」「老けて見える」といった失敗を防げます。
シルエット診断で分かる「シャツのサイズ感と素材選び」
シャツ選びでもう一つ大切なのが骨格。体のラインに合ったサイズや素材を知ると、ぐっと着こなしやすくなります。
・エリプス(≒ストレート)タイプ→ ジャストサイズが◎。ハリのある素材でシャープに見せると、スタイルアップ効果が
・ボックス(≒ナチュラル)タイプ → ゆったりシルエットやオーバーサイズシャツが得意。リネンやデニムなど天然素材とも相性抜群
・トライアングル(≒ウェーブ)タイプ → 柔らかい素材やコンパクトサイズが似合う。フリルやギャザーのあるデザインも華やかに映えます
同じ「シャツ」でも、シルエットによってベストな形やサイズ感がまったく違うのです。
シルエット診断ではお客様の身体のシルエットの特徴を組み合わせてスタイルアップ、着痩せしてみせる服の選ぶポイントをお伝えします。
秋シャツをおしゃれに見せる3つのコツ
診断をもとにした選び方に加えて、日常の着こなしで取り入れたいポイントがあります。
1.自分に適したサイズ感を把握する
大きすぎても小さすぎても野暮ったく見えます。自分の骨格、シルエットに合ったサイズを選ぶことが第一歩
2.抜け感を作る
襟を少し抜いて着る、袖をまくる、裾を前だけインするなど、小さな工夫で着痩せ&こなれた印象に
3.素材や色で季節感をプラス
コットンだけでなく、リネン混、デニム、サテンなど素材を変えると印象が一気に変わります。秋はベージュやブラウンなどのニュアンスカラーを取り入れると◎。
まとめ:診断を味方に、秋のシャツコーデを楽しもう
シャツは秋のコーディネートに欠かせない万能アイテム。ですが「真面目すぎて見える」「太って見える」などの悩みが多いのも事実です。
そんなときこそ、パーソナルカラー診断・顔タイプ診断・骨格診断が役立ちます。
自分に似合うテイストやサイズ感を知ることで、選ぶポイントが明確になり、秋のシャツコーデがもっとおしゃれに、もっと楽しくなるのです。
「似合う」を知ることは、毎日のコーディネートを迷わなくするだけでなく、気持ちまで前向きにしてくれる強い味方。
この秋は、自分に合ったシャツで、軽やかにおしゃれを楽しんでみませんか?
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