ブログ:診断メニューについて/FAQなど
パーソナルカラー診断に「受け直す頻度」はあるの?今のあなたに必要な情報を知るタイミング
「昔、パーソナルカラー診断を受けたことがあるけれど、なんか最近似合ってないような気がする。また受けた方がいいのかな?」そんな風に感じたことはありませんか?
実は、パーソナルカラー診断は一度受けたら一生同じ、というものではありません。
今回は「受け直す頻度」というテーマから、今のあなたに必要な情報を知るタイミングについてお話しします。
こんなタイミングで見直す方が多いです
パーソナルカラー診断を見直すきっかけは人それぞれですが、特に多いのは次のようなタイミングです。
・転職や復職など、新しい環境に合わせて自分を見直したいと思ったとき
・数年〜数十年ぶりに、年齢を重ねて今の自分に合う色やスタイルを知りたいと思ったとき
・昔は似合っていたはずのものに、なんとなく違和感を覚えるようになったとき
・洋服選びに迷うことが増えたと感じたとき
・ライフステージが変わり、今の自分に合うスタイルを見直したいと思ったとき
「結果が変わっているかどうか」を確かめることが目的というより、「今の自分に合う情報を、今知る」ことが本来の目的です。年齢やライフステージによって、必要な情報や知りたいことは変わっていくものだからです。
実際にお客様からいただいた声
以前、別のサロンで診断を受けたことがあるというお客様から、こんな嬉しいお声をいただきました。
「何十年ぶりにカラー、今回は顔タイプ診断もしていただきましたが、とても細かく具体的に説明していただきわかりやすかったです。今後の洋服選びにいかしていきたいと思います。」
また、20年以上前に他サロンで診断を受けたことがあるというお客様からは、こんなお声もいただきました。
「パーソナル診断を20年以上前に2度受けたことがあるのですが、年を重ねて似合う物が変わってきたと感じていました。シルエット診断や顔タイプも合わせて診ていただいたことで、同じ色の服でもデザインや素材で似合う物と似合わない物があることも知れました!」
このように、以前どこかで診断を受けたことがある方でも、あらためて診断を受けることで新しい発見があったという声を多くいただいています。
色だけでなく、骨格・顔タイプも一緒に見ると分かること
「似合う」を決める要素は、色だけではありません。色・形・素材・テイスト・バランスなど、いくつもの要素が組み合わさって「似合う」は成り立っています。
当サロンでは、パーソナルカラー診断だけでなく、シルエット診断・顔タイプ診断もあわせて行うことができます。
たとえば、「色は合っているはずなのに、なんとなくしっくりこない」という場合、
実はテイストが合っていないことが原因だったりします。また、「以前は似合っていた形が、体型の変化でしっくりこなくなった」
ということもあります。
色味だけを見ていたときには気づかなかったこうした視点は、複数の診断を組み合わせることで初めて見えてくるものです。
久しぶりに診断を受け直す際は、ぜひこの組み合わせもご検討ください。
まずは相談だけでもOK。時間制ご相談コース(オンライン可)のご案内
「本格的に診断を受け直すほどではないけれど、今気になっていることだけ聞いてみたい」という方には、時間制のご相談コース(オンライン可)もご用意しています。
久しぶりの方や、まずは軽く話を聞いてみたいという方は、ぜひお気軽にこちらからご相談ください。
今のあなたに必要な情報は、今知るのが一番
診断は「変わったかどうかを確かめるもの」ではなく、「今のあなたに必要な情報を、今知るためのもの」です。
久しぶりの方も、他のサロンで受けたことがある方も、今のあなたに合った色・形・スタイルを、ぜひあらためて見つけにいらしてください。
▶ なんかしっくりこない7つの原因|似合わないと感じる理由と整え方のブログはこちら
福岡・薬院でパーソナルカラー診断|夏休みは家族・友達とペアで受けるのもおすすめです
福岡・薬院のサロンで受けられるパーソナルカラー診断をご紹介します。当サロンならではのSSS診断の特徴や、お友達・ご家族とペアで受けられるメニューの組み合わせ方についてまとめました。
夏休みは家族・友達と一緒に「似合う色」を見つけよう
夏休みは、いつもより少し時間にゆとりができる季節。旅行や帰省、友達とのお出かけの予定を立てている方も多いのではないでしょうか。
そんな夏休みの過ごし方のひとつとしておすすめしたいのが、パーソナルカラー診断です。
一人で受けるのはもちろん、家族や友達と一緒に受けると、また違った発見があります。
「自分では気づかなかった似合う色」だけでなく、「隣の人との違い」を目で見て感じられるのが、ペアで受診する一番の魅力です。
この記事では、福岡・薬院にあるサロンのパーソナルカラー診断について、当サロンならではの診断の特徴と、ペアでの受診がおすすめな理由をご紹介します。
パーソナルカラー診断とは
4シーズン(イエベ春・ブルベ夏・イエベ秋・ブルベ冬)の簡単な説明
パーソナルカラー診断とは、生まれ持った肌・髪・瞳の色などから、その人に似合う色のグループを見つける診断です。
一般的には、色の系統によって「イエベ春」「ブルベ夏」「イエベ秋」「ブルベ冬」という4つのタイプに分類されます。
イエベ春:明るく澄んだ、フレッシュな色が得意なタイプ
ブルベ夏:やわらかく涼しげな、上品な色が得意なタイプ
イエベ秋:深みのある、こっくりとした色が得意なタイプ
ブルベ冬:はっきりとした、コントラストの強い色が得意なタイプ
診断でわかること
診断を受けると、自分に似合う色の傾向がわかるだけでなく、それを日々のメイクや服選び、ヘアカラーにどう活かせばよいかが具体的に見えてきます。
「なんとなく似合う気がする」から「根拠を持って選べる」に変わることで、買い物やおしゃれの時間そのものが楽しくなります。
当サロンのSSSパーソナルカラー診断が選ばれる理由
4シーズン分類だけでは終わらない、明度・彩度・清濁まで見る診断
当サロンのパーソナルカラー診断「SSSパーソナルカラー診断」は、4シーズンに分類して終わりにしません。
色の「明度」「彩度」「清濁」といった要素まで多角的に分析し、お一人おひとりの肌・髪・瞳・雰囲気と調和する色の特徴を、より細かく導き出していきます。
同じ「イエベ春」というタイプであっても、似合う色の幅や濃淡は人によって違います。SSSパーソナルカラー診断では、そうした一人ひとりの違いまで丁寧に見ていきます。
「似合う色を狭める」のではなく「似合わせる」ための診断
パーソナルカラー診断というと「似合わない色を教えられて、選べる色が減ってしまうのでは」と身構える方もいらっしゃいます。ですが、SSSパーソナルカラー診断が大切にしているのは、「似合う色を狭めること」ではなく「似合わせること」です。
「どう活かすか」「どんな印象に見せたいか」まで一緒に考えながら診断することで、似合う色の幅そのものを広げていきます。
好きな色を諦めるのではなく、似合わせるための工夫を知る診断、とイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。
メイク・服・ヘアカラーなど、日常ですぐ使える色選びまで提案
診断結果は、タイプを知るだけで終わりません。メイク・服・ヘアカラーなど、日常のシーンですぐに使える色選びまで、具体的にご提案しています。診断を受けたその日から、普段のおしゃれに活かしていただけます。
ペアで受けるからこそわかること
隣で友達・家族の診断結果を見ることで、色の違いが視覚的に理解しやすい
パーソナルカラー診断は、一人で受けても十分に楽しめますが、友達や家族と一緒に受けると、理解の深まり方が変わってきます。
隣にいる人の診断結果を目の前で見られることで、「同じ色でも、自分と相手ではこんなに見え方が違うんだ」ということが、言葉で説明されるよりもずっと直感的に伝わります。
人との違いを知ることで「自分らしいオシャレ」への理解が深まる
誰かと比べることで見えてくるのは、優劣ではなく「違い」です。友達や家族との違いを知ることは、裏を返せば「自分らしいおしゃれとは何か」を見つめ直すきっかけにもなります。一人で診断を受けるよりも、隣に比較対象がいることで、自分だけの色の魅力に、より納得感を持って気づいていただけます。
親子・御夫婦・友達同士、それぞれの利用シーン
当サロンでは、親子でのご来店、カップル・ご夫婦でのご来店、友達同士でのご来店、どのシーンも大歓迎です。「一人で行くのはちょっと緊張する」という方も、気心の知れた相手と一緒なら、リラックスして診断を受けていただけます。夏休みの思い出づくりのひとつとして、ぜひご検討ください。
メニューは自由に組み合わせ可能です
組み合わせ例
当サロンでは、パーソナルカラー診断以外にも、顔タイプ診断・骨格(シルエット)診断・メイクレッスンをご用意しています。
ペアでご来店の場合、お二人が同じメニューを受けるだけでなく、お一人ずつ違うメニューを組み合わせることも可能です。
- お一人はカラー診断のみ、もうお一人はカラー診断+顔タイプ診断
- カラー診断+顔タイプ診断+シルエット診断のフルコース
- カラー診断+メイクレッスン など
このように、カラー・顔タイプ・シルエット・メイクレッスンを自由に組み合わせていただけます。お二人でそれぞれ興味のあるメニューが違う場合でも、ご希望に合わせて調整いたしますので、お気軽にご相談ください。
※顔タイプ診断・骨格(シルエット)診断は女性対象のメニューとなります。
ご希望の組み合わせをお伝えいただければ、ペア割価格をご案内いたします
ペアでのご利用には、ペア割をご用意しています。組み合わせによって価格が変わりますので、まずはご希望のメニューの組み合わせをお知らせください。折り返し、ペア割価格をご案内いたします。
アクセス
当サロンは、薬院大通駅から徒歩3分、薬院駅から徒歩5分の場所にございます。福岡市内・近郊からもお越しいただきやすい立地です。
博多鶏皮で有名な「とりかわ酔恭」さんのお隣の建物です。
夏休みのご予定に、ぜひパーソナルカラー診断を組み込んでみてください。家族や友達との時間が、新しい発見のある特別なひとときになるはずです。
▶ 「こんなに違うんですね」自己診断からパーソナルカラー診断を受けたお客様のリアルな変化
コントロールカラーの選び方|イエベ・ブルベ別に白浮きしない色の選び方
「くすみにはパープル」「赤みにはグリーン」と聞いて使ってみたら、逆に白浮きしたり顔色が悪く見えたりした経験はありませんか?コントロールカラーは、選び方ひとつで仕上がりが大きく変わります。
「とりあえずこの色」で選んでいませんか?
赤みやくすみが気になって調べてみると、
「赤みにはグリーン」
「くすみにはパープル」
といった情報がよく出てきます。
サロンでも、
「調べて買ってみたけど、なんとなくこれで合っているのか分からない」
というお声をよくいただきます。
実は、コントロールカラーは自分の肌に合わない色を選んでしまうと、白浮きしたり、逆にくすんで見えたりすることがあります。今回は、色選びで失敗しないための基本の考え方をお伝えします。
「パープル=くすみ対策」は、本当に自分に合っている?
パープルのコントロールカラーは、くすみ対策の定番として広く知られています。
ただし、パープルがきれいになじむのは、どちらかというとブルベ(ブルーベース)寄りの肌です。
イエベ(イエローベース)の肌にパープルをのせると、肌の色みとうまくなじまず、白浮きして見えやすくなることがあります。せっかくくすみ対策のつもりで使っても、浮いて見えてしまっては逆効果です。
「赤み消し=グリーン」も、実は強さの見極めが必要
赤みが気になる方に人気なのが、グリーンのコントロールカラーです。
ただ、グリーンは赤みを消す力がとても強いアイテムです。そのため、量や範囲によっては、赤み(血色)ごと一緒に打ち消してしまい、顔色が悪く見えることがあります。
だからといって、グリーンが絶対に良くないというわけではありません。ポイントは、赤みの範囲や強さによって使い分けることです。
・頬全体など、範囲が広く赤みが強い場合 → グリーンを少量ずつのせて調整する
・小鼻の脇など、部分的で軽い赤みの場合 → イエロー系で十分なことが多い
グリーンをやめる、ではなく、使う範囲や量を見直すという視点を持っていただくと、失敗が減ります。
選ぶときのシンプルな基準は「イエベ・ブルベ」
コントロールカラーには、一般的に悩みと色を組み合わせる目安があります。
・赤み → グリーン
・黄ぐすみ → パープル
・青クマ・血色不足 → オレンジ・イエロー・ピンク系
こうして並べてみると分かりやすいのですが、実際に自分の肌に置き換えようとすると、
「自分の赤みはどのくらいの強さなんだろう」
「これは黄ぐすみなのか、それとも別の色ムラなのか」
と、症状を正確に見極めるのは、なかなか難しいものです。
そんなときは、まず**イエベかブルベかというシンプルな軸から始めてみる**のがおすすめです。
・イエベさんは、イエロー系を仕込むと色ムラが整い、健康的な印象になりやすい
・ブルベさんは、パープル系を仕込むと透明感が出て、明るい印象になりやすい
症状ごとに細かく色を選び分けようとするより、まず自分がイエベかブルベかを軸に選ぶ方が、失敗しにくい選び方です。
ここで大切にしていただきたいのが、「色を使って肌色を変えて隠す」という発想ではなく、「もともとの自分の肌色になじむように整える」という考え方です。イエベ・ブルベという軸は、あくまで自分本来の肌色に合わせるための目安であり、別の色に変えるためのものではありません。
※個人的には、青クマなどピンポイントでしっかりカバーしたい悩みには、コントロールカラーよりコンシーラーの方が確実性が高いと感じています。
イエベ色ムラ補正イメージ ブルベ色ムラ補正イメージ
実は、ファンデーションの色そのものが変化することもあります
ここまでは「色の選び方」の話でしたが、もう一つ知っておいていただきたいのが、時間の経過とともにファンデーションの色そのものが変化することがある、という点です。
特に夏場は、皮脂が酸化することで、メイクが崩れていなくてもファンデーションの色みが変化し、なんとなく顔がくすんで見えることがあります。
このようなときも、コントロールカラーで色みを仕込んでおくと、色ムラが抑えられて透明感が出やすくなります。
あらかじめ色ムラやくすみを補正しておくことは、夏の化粧崩れによる「汚く見える」印象を軽減することにもつながります。
色ムラを整えておくことで、多少崩れてもムラが目立ちにくくなるためです。
化粧崩れそのものを防ぐには
色選びに加えて、化粧崩れそのものを防ぐことも意識すると、よりきれいな状態を保ちやすくなります。
・スキンケアでの保湿
乾燥による皮脂の過剰分泌を防ぐため、しっかり保湿することが大切です。肌がうるおい不足になると、水分の蒸発を防ごうとして皮脂が過剰に分泌され(インナードライ)、ファンデーションと混ざることでヨレや崩れの原因になります。
・薄く均一に塗る
厚塗りはムラの原因となり、そこから崩れ始めます。薄く均一に塗ることが崩れにくさの鍵です。
・スキンケア後は時間を置く
スキンケア直後にメイクを始めると、油分がベースメイクと混ざり合って密着しにくくなります。2〜3分ほど肌を落ち着かせる時間を取りましょう。
・皮脂吸着成分配合の下地やファンデーションを選ぶ
夏は皮脂吸着成分が配合されたアイテムがおすすめです。
まとめ:色を変える前に、まず「自分のベース」を知る
パープルもグリーンも、それぞれ優れたアイテムですが、自分の肌に合っているかどうかで仕上がりが大きく変わります。
もし、
「パープルを使うとなんだか浮いて見える」
「グリーンを使うと顔色が悪く見える」
「調べてみたけれど、結局どれが合うのか分からない」
と感じているなら、色そのものを疑う前に、まず自分がイエベかブルベかを見直してみてください。
よくあるご質問
Q.パープルのコントロールカラーを買ったのですが、なんとなくメイクの仕上がりがしっくりきません。
A. 実はご本人が気づかないまま、白浮きしていることも少なくありません。
「メイクが決まらない」「なんだか違う気がする」という漠然とした違和感の場合、パープルが肌になじんでいない可能性があります。
イエベの方は特に起こりやすいので、一度イエロー系に替えて比べてみると、違いに気づきやすくなります。
Q. 赤みが気になりますが、グリーンは使わない方がいいですか?
A. グリーンが絶対に良くないわけではありません。
範囲が広く赤みが強い場合はグリーンを少量ずつ、小鼻の脇など部分的で軽い赤みならイエロー系で十分なことが多いです。範囲と強さで使い分けてみてください。
Q. 自分がイエベかブルベか分かりません。
A. パーソナルカラー診断で確認することができます。普段お使いのコントロールカラーやファンデーションをお持ちいただければ、それを見ながら一緒に確認し、アドバイスすることも可能です。
お一人おひとりに合った「色選び」をお伝えします
診断やアドバイスは、あなたを型にはめるものではなく、もともとお持ちの魅力を引き出すためのものです。
カウンセリングでは、「おすすめの商品」をご紹介するだけでなく、お一人おひとりの肌に合わせて、きれいに見える色選びの考え方を丁寧にお伝えしています。
「自己流でやっているけれど、これで合っているのかな?」
「調べてみたけれど、結局どの色が自分に合うのか分からない」
そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
▶メイクの違和感、実は「色」だけじゃなく「量」にもあるかもしれません のブログはこちら
メイクの違和感、実は「色」だけじゃなく「量」にもあるかもしれません
「なんとなく厚塗りに見える」「夕方になると顔の中心から崩れてくる」――もちろん色選びも仕上がりを左右する大切な要素です。ただ、新しい商品を探す前に、まず見直していただきたいのが「どれくらいの量を、どこに使うか」という視点です。
「これで合っているのかな?」と感じたことはありませんか?
自己流でメイクを続けていると、
「動画で見た通りにやっているのに、なんだか違う」
「厚塗りに見えている気がするけど、どこを直せばいいのかわからない」
そんなふうに感じたことはありませんか。
実はその違和感の多くは、商品選びよりも「どこに、どれくらい塗るか」に原因があります。
サロンでも、
「え、顔全体にしっかり塗らなくていいんですか?」
と驚かれることがとても多いんです。
下地もファンデーションもパウダーも、実は「均一に塗るもの」ではありません
多くの方が、
「下地もリキッドファンデーションもフェイスパウダーも、顔全体に均一にしっかり塗るもの」
だと思っています。
でも、ベースメイクの目的は、顔全体を同じ厚みで覆うことではありません。
目的は、肌をきれいに見せること。
人の視線が集まりやすい顔の中心(Tゾーンやほお)をきれいに整え、外側へ向かうにつれて薄く自然になじませるだけで、十分きれいな印象になります。
顔の外側は、スポンジやブラシ等に残っている分をなじませる程度で自然につながることがほとんどです。ここも「しっかり塗る場所」だと思っていると、下地・ファンデーション・パウダーのすべてで、知らないうちに量が増えてしまいます。
左:厚くなると毛穴シワが目立つ
大切なのは「量の目安」より「余分を残さない」こと
「じゃあ、どれくらいの量が正解なんですか?」
とよく聞かれるのですが、実はここに一つ注意点があります。
適量は、アイテムの種類やメーカー、肌質によって大きく変わるため、「これくらい」と一概に言い切るのは、実はあまり正確ではありません(下地であれば小豆1〜2粒程度が目安とされることが多いですが、これも商品によって差があります)。
数字の目安を追いかけるより意識していただきたいのは、
「余分なものを残さない」
という考え方です。
顔にのせたあと、スポンジやブラシ等で軽く押さえながら余分な分を取り除く。この一手間があるだけで、量そのものよりも仕上がりが大きく変わります。
・手のひらや指でのばすだけより、スポンジやブラシ等も利用して余分を取る方が均一になじむ
・厚みが出やすいTゾーンや小鼻まわりは、特に押さえて調整する
・手や指でも薄くのばすことを心がけ、よれや厚みが出ていないかを都度確認する
「薄く塗る」と聞くと、色ムラや毛穴が目立ってしまうのでは、と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。ですが、薄い層を丁寧に重ねていく方が、実は厚みが出にくく透明感も出るし、崩れにくい仕上がりになります。気になる色ムラは、コンシーラーやコントロールカラーでピンポイントに整えておけば、ベース自体は薄くても十分きれいな印象に仕上がります。
顔全体に同じように塗ると、こんなことが起こりやすくなります
顔全体に均一にしっかり塗ろうとすると、
・必要以上に量を使ってしまう
・厚塗りに見えやすい
・最初に取る量自体が多くなり、顔の中心にも厚みが出て崩れやすくなる
・毛穴やシワが目立ちやすくなる
といったことにつながりやすくなります。
反対に、顔の中心から伸ばし外側は自然に薄く。この意識だけで、肌は十分きれいに見えます。
「しっかり隠す」よりも「肌全体がきれいに見える」ことを目指す方が、自然で大人らしい仕上がりになります。
「色ムラ」を全部ファンデーションで隠そうとしていませんか?
以前のブログでは、顔がパッとしない原因は、アイシャドウではなくクマや小鼻の赤みなどの「色ムラ」であることをお伝えしました。
色ムラをすべてリキッドファンデーションだけで隠そうとすると、どうしても量が増えてしまいます。
クマにはコンシーラー、赤みにはコントロールカラーなど、それぞれに合ったアイテムを使い分けることで、ファンデーションは重ねなくても、自然で明るい印象に仕上がります。
まとめ:見直すのは「商品」より先に「塗る量とバランス」
色選びも、もちろん大切です。
でも、新しい商品を探す前に、まず見直していただきたいのが、
「どこに、どれくらいの量をのせるか」「余分をどう扱うか」という視点です。
もし最近、
「厚塗りに見える気がする」
「夕方になると崩れやすい」
「なんとなく肌が重たく見える」
と感じているなら、一度、量とバランスの塗り方を見直してみてください。
顔の中心と外側でのせる量のバランスと、スポンジやブラシ等での一手間を変えるだけで、いつものアイテムが今まで以上にきれいに見えることがあります。
よくあるご質問
Q. 夕方になると顔の中心からファンデーションが崩れてきます。量を減らせば解決しますか?
A. 量を減らすことも一つの方法ですが、それ以上に影響が大きいのは「余分を残さないこと」です。特に皮脂や汗が出やすいTゾーンは厚みが出やすく、崩れの原因になりがちです。のせたあとにスポンジやブラシ等でひと押さえする習慣をつけるだけでも、崩れ方が変わってきます。
また、フェイスパウダーのつけすぎも考えられます。パフに揉み込んで一箇所にたくさんつかないように調整してください。
Q. 適量が知りたいのですが、目安はありますか?
A. アイテムや肌質によって差が大きいため、「〇〇くらい」と一概には言えません。それよりも、スポンジやブラシ等で余分を残さないことを意識していただく方が、仕上がりは安定します。
Q. 自分に合うファンデーションの色味が合っているか不安です。
A. カラー診断では、お顔の色味に合わせたファンデーションの色選びについてもアドバイスしています。普段お使いのアイテムをお持ちいただければ、それを見ながら合っているかどうかも一緒に確認できますので、お気軽にご相談ください。
お一人おひとりに合った「色選び」と「塗り方」をお伝えします
診断やアドバイスは、あなたを型にはめるものではなく、**もともとお持ちの魅力を引き出すためのもの**です。
カウンセリングでは、「おすすめの商品」をご紹介するだけでなく、お一人おひとりの肌や骨格に合わせて、きれいに見えるメイクの考え方を丁寧にお伝えしています。
「自己流でやっているけれど、これで合っているのかな?」
「動画は見るけれど、自分にどう当てはめればいいかわからない」
そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。鏡を見たときに「今日の私、いい感じ」と思える朝が、きっと増えていきます。
▶アイシャドウを塗っても顔がパッとしない原因は?実は「顔の色ムラ」が影響しているかもしれませんのブログはこちら
アイシャドウを塗っても顔がパッとしない原因は?実は「顔の色ムラ」が影響しているかもしれません
アイシャドウやチークを変えても、なぜか顔がパッとしない…。その原因は色選びではなく、クマや小鼻の赤み、くすみなどの「顔の色ムラ」かもしれません。大人のメイクで印象を明るく見せるポイントをご紹介します。
「新しいアイシャドウを買ったのに、思ったように色が出ない。」
「チークを変えても、なんとなく顔色が冴えない。」
そんな経験はありませんか?
メイクが思うように映えないと、「このアイシャドウの色、失敗かな」「違う色のチークを買った方がいいのかな」と考えてしまいがちです。
でも実は、その原因はアイシャドウやチークではないことがあります。
それが、顔の色ムラです。
アイシャドウを変える前に見直したい「顔の色ムラ」
こちらの比較画像をご覧ください。
どちらもアイシャドウは同じようなコーラル系で仕上げています。
違うのは、
・目の下のクマ
・小鼻の赤み
・顔全体のくすみ
など、顔の色ムラだけです。
色ムラがある方は、顔全体が少し暗く見えたり、疲れた印象に見えたりしやすくなります。
一方で、色ムラを整えた方は、顔全体が明るく見え、同じアイシャドウでも自然とメイクが映えて見えます。
「顔がパッと明るく見える」という変化は、アイシャドウの色を変えることよりも、色ムラを整えることで感じられる場合が少なくありません。
大人の肌は色ムラが増えやすい
30代以降になると、
・クマ
・小鼻の赤み
・口角のくすみ
・黄ぐすみ
・シミや色素沈着
など、少しずつ肌の色ムラが増えてきます。
そのため、アイシャドウだけをきれいに仕上げても、顔全体を見ると「なんだかパッとしない」と感じることがあります。
この部分をベースメイクで整えていくと見え方が変わってきます。
色ムラはファンデーションだけで隠そうとしない
色ムラを隠そうとしてファンデーションを重ねると、厚塗りになりやすく、大人の肌ではかえって重たい印象になることもあります。
おすすめなのは、それぞれの色ムラに合ったアイテムで部分的に補正することです。
例えば、パーソナルカラーによっても少し変わりますが
・クマにはオレンジ系やピンク系のコンシーラー
・小鼻などの赤みにはグリーン系のコントロールカラー
・顔全体の黄ぐすみや色ムラにはイエロー系のコントロールカラー
などを使うことで、厚塗りせず自然に明るい印象へ近づけます。
実は、色選び以上に大切なのは「塗る量」
ここまで読むと、
「じゃあ、おすすめのファンデーションは?」
と思われるかもしれません。
もちろん、自分の肌に合った色を選ぶことは大切です。
でも、実際にお客様へ下地やコントロールカラー、リキッドファンデーションの適量をお伝えすると、
「えっ、これだけでいいんですか?」
と驚かれることが本当に多いんです。
実は、きれいに仕上がるかどうかを左右するのは、商品そのものよりも塗る量であることが少なくありません。
次回は、「良いアイテムを使っているのに仕上がりが重たく見える理由」や、「少量で十分きれいに見えるコツ」について詳しくご紹介します。
福岡でメイクにお悩みの方へ
「アイシャドウを変えても印象が変わらない。」
「何を使っても顔色が冴えない。」
そんなお悩みは、色選びではなく、ベースメイクの方法が原因になっていることもあります。
パーソナルカラーに合う色をご提案するだけでなく、クマや小鼻の赤み、くすみなど、一人ひとりのお肌に合わせたベースメイクの方法までお伝えしています。
オンラインでのクイック相談も行っております。ぜひお気軽にご相談ください。
▶ ブラウンアイシャドウで目元がくすむ・腫れぼったく見える原因とは? イエベ・ブルベ別の選び方









