ブログ:診断メニューについて/FAQなど
「来年は私を大切にしたい」 そう思ったら見直したいパーソナルカラーとメイク
年末になると、
今年一年を振り返ったり、
「来年はどうありたいかな」と考えたりする時間が増えます。
大きな目標じゃなくても、
「もう少し自分を大切にしたい」
「慌ただしさに流されず、整えていきたい」
そんな気持ちが浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
ちゃんとしていたい。でも、頑張りすぎたくない
大人世代になると、
きれいでいたい気持ちはあるけれど、
無理をしているようには見せたくない。
そんなバランスを大切にする方が増えてきます。
だからこそ、
流行や“正解探し”よりも必要なのは、
今の自分に合う整え方です。
パーソナルカラー診断は「来年をラクにする準備」
パーソナルカラー診断というと、
タイプを知ることがゴールだと思われがちですが、
本当に大切なのはその先。
どんな色を
どんなバランスで
メイクや服にどう取り入れるか
エルキアーラでは、
パーソナルカラー診断を軸に、
**顔立ちや雰囲気も踏まえた“使い方”**までご案内しています。
来年の私が、少しラクになるために
来年は、
「迷わない」
「無理をしない」
そんな一年にしてみませんか。
今の自分に合う色とメイクを知ることは、
自分を大切に扱うための準備でもあります。
年末のこのタイミングで、
来年のために、少しだけ整えてみるのもおすすめです。
メイクを変えたい気持ちはあるけれど、
「私に合うのかな」「失敗したくないな」
そう感じるのは、とても自然なことです。
エルキアーラでは、
パーソナルカラー診断を軸に、
今のあなたに無理のないメイクをご提案しています。
まずは相談するような気持ちで、お越しください。
福岡でパーソナルカラー診断を受ける意味|メイクがしっくりこない30代へ
「パーソナルカラー診断を受ければ、メイクもうまくいくはず」
そう思っているのに、
・色は合っているはずなのに垢抜けない
・メイクをすると、なぜか疲れて見える
・昔より“きちんと感”が出にくい
そんな違和感を感じていませんか?
福岡でパーソナルカラー診断を探しているアラサー世代の方から、
実はとても多く聞くお悩みです。
それは決して、
メイクが下手になったからでも、
センスがなくなったからでもありません。
今の自分に合うメイクの基準が、少し変わってきているだけなのです。
パーソナルカラー診断でわかるのは「メイクの土台」
パーソナルカラー診断では、
肌・血色・雰囲気と調和する色の方向性がわかります。
・肌が明るく見える
・くすみやクマが目立ちにくい
・ナチュラルでも清潔感が出る
こうした変化は、
メイクのテクニックよりも色選びの影響が大きい部分です。
そのため
「何を塗ってもパッとしない」状態から抜け出すために、
パーソナルカラー診断はとても有効です。
福岡でパーソナルカラー診断を受けたいと考える方が多いのも、
「まずは理由を知りたい」という気持ちの表れだと思います。
それでも「カラー診断だけ」では足りない理由
ただし、ここで一つ大切なことがあります。
パーソナルカラー診断は
**メイクを成功させるための“土台”**ではありますが、
それだけで「似合うメイクが完成する」わけではありません。
実際によくあるのが、
・色は合っているのに、強く見える
・メイクをすると老けた感じがする
・きれいなのに、自分らしくない
というケースです。
この違和感の正体は、
顔立ちの印象や、メイクの入れ方とのズレです。
「メイクを変えたい気持ちはあるけれど、
私に合うのかな…と迷っている」
そんな方は、
一度“今の自分に合う基準”を整理するところからでも大丈夫です。
メイクがしっくりこない本当の理由
30代以降は、
・顔立ちの印象
・肌質
・ライフスタイル(仕事・立場)
が、20代の頃とは少しずつ変わっていきます。
それなのに
「昔うまくいっていたメイク」
「ネットで見た正解メイク」
を続けていると、
✔ 間違ってはいないのに、似合わない
✔ 頑張っている感じだけが残る
という状態になりやすいのです。
パーソナルカラー診断 × メイクレッスンという考え方
エルキアーラでは、
パーソナルカラー診断を入口に、メイクレッスンへつなげることを大切にしています。
色がわかっただけでは、
「どう使えばいいか」までは解決しないからです。
メイクレッスンでは、
・なぜこの色を選ぶのか
・どこに入れると印象が整うのか
・どこは引き算した方がきれいに見えるのか
を、今のお顔立ち・今の生活に合わせて整理していきます。
自分で再現できるメイクを目指して
一時的にきれいになるメイクではなく、
家に帰ってからも使えること。
・朝のメイクで迷わない
・仕事でも浮かない
・きちんと感が安定する
この「再現性」があるかどうかが、
30代からのメイクではとても重要です。
こんな方におすすめです
・福岡でパーソナルカラー診断を探している
・メイクに違和感はあるけれど、理由がわからない
・若く見せたいわけではない
・でも、きれいに・きちんと整えたい
・自己流メイクから卒業したい
※流行メイクをそのまま取り入れたい方や、
誰かと同じ仕上がりを求める方には向かないかもしれません。
福岡で、今の自分に合うメイクを見つけたい方へ
メイクは、
頑張り続けるものではなく、
整えていくもの。
「変わりたい」というより
「今の自分をちゃんと活かしたい」
そう感じたタイミングが、見直しどきです。
メイクを変えたい気持ちはあるけれど、
「私に合うのかな」「失敗したくないな」
そう感じるのは、とても自然なことです。
エルキアーラでは、
パーソナルカラー診断・顔立ちの印象をもとに、
今のあなたに無理のないメイクをご提案しています。
まずは美容室に行くような気軽な気持ちで、お越しください。
服は合ってるのに垢抜けない…30代がやりがちな“髪型とコーデのミスマッチ”③
「今日から即できる!髪型ひとつでコーデが垢抜ける“印象バランステク”」
シリーズ最終回は、
“自分で今すぐできる垢抜けテク”だけ をまとめました。
美容院に行かなくても大丈夫な内容も。
服装と髪型のバランスを少し整えるだけで、
コーデの完成度はぐっと変わります。
① 顔まわりに“軽さ”を作るだけで一気に垢抜ける
・前髪の隙間を少し作る
・顔まわりの髪を軽く巻く
・トップに少しだけ高さを出す
→ どの服でも“柔らかさ”が足されて、重さが消える。
② 髪色は“1トーン上げる”だけで服が似合いやすくなる
暗すぎて重く見える場合は、
ほんの少しトーンアップするだけで顔の印象が明るくなります。
→ 似合う服の色の効果も引き出しやすくなる。
③ コーデの“雰囲気”に合わせて巻き方を変える
きれいめ服 → 程よいツヤ+ゆる巻き
カジュアル服 → 動きのある外ハネ
フェミニン服 → ふんわり巻き
→ 服の方向性と髪型を揃えると、垢抜け感が一気にUP。
④ まとめ髪は“高さ”で印象を操作できる
・低めの位置 → 落ち着いた印象(オフィスOK)
・高めの位置 → 元気・華やか(休日カジュアルに◎)
→ 結ぶだけでも雰囲気調整がしやすいテク。
⑤ 首元のボリュームと髪の長さをセットで考える
・タートル × ロングヘア → 結んだ方が軽やか
・クルーネック × ボブ → そのままでOK、バランス良い
・シャツ × ミディアム → 外ハネが相性◎
→ “服との組み合わせ”で髪型を変える発想が大事。
まとめ
髪型を少し整えるだけで、
今のワードローブがもっと生きるようになります。
エルキアーラの診断では
顔タイプ・骨格・パーソナルカラーをセットで見ながら、
“明日からちゃんと使える”髪×服バランスもお伝えしています。
「なんとなくコーデが決まらない…」と感じている方こそ、
実は髪型がヒントになるかもしれません。
→ 診断やメイクレッスンのご予約は[こちら]からどうぞ。
メニュー詳細は[こちら]
服は合ってるのに垢抜けない…30代がやりがちな“髪型とコーデのミスマッチ”②
「服は似合ってるのに垢抜けない…30代によくある“髪型とコーデのズレ”4つ」
前回は「髪型がコーデ全体に影響する理由」についてお話しました。
今回はさらに一歩踏み込み、
実際に30代女性に多い “髪×服のミスマッチ” をご紹介します。
自分がどのパターンに当てはまるか照らし合わせやすい内容なので、
ぜひチェックしてみてください。
① 服は大人っぽいのに、髪が幼く見える問題
・前髪が厚すぎる
・トップにボリュームがない
・毛先だけくるんと内巻き
などは、30代になると幼く見えやすい髪型。
→ キレイめ・シンプルな服との相性が悪く、コーデが“甘すぎ”に見えることも。
② 顔立ちは柔らかい印象なのに、髪型が直線すぎる問題
ストレートヘアやタイトにまとめた髪は、シャープな印象に寄せる髪型。
曲線多めの顔立ちやフェミニンコーデと合わせると違和感が出やすいです。
→ やわらかい服の良さが消え、冷たく強い印象に寄りすぎることも。
③ コーデは整っているのに、髪の“生活感”が出てしまう問題
・巻きが取れている
・毛先が広がる
・パサつきがある
これらは“頑張ってない感”につながりやすい要素。
→ シンプル服だと特に生活感が強く出てしまい、垢抜けから遠ざかります。
④ パーソナルカラー的に服は正解なのに、髪色が重く見える問題
髪色が暗すぎたり、トーンが合っていないと
顔が一気に暗く、重く見えることがあります。
→ せっかくの似合う服の色が引き立たない原因に。
まとめ
「これ、私っぽい…」と思う項目が1つでもあれば、
次回の “すぐできる髪×服バランス調整テク” が役立ちます。
服は合ってるのに垢抜けない…30代がやりがちな“髪型とコーデのミスマッチ”①
「服は合ってるのに決まらないのは、髪型が原因かも?30代に多い“印象のズレ”」
服選びは間違っていないのに、
「なんだかしっくりこない」「垢抜けない」
と感じる日がありませんか?
その違和感、実は 髪型とのバランスのズレ が原因かもしれません。
30代は特に、髪型と服の“イメージのギャップ”が出やすい時期。
今回はまず、
なぜ髪型がコーデの完成度を左右するのか?
その根本からお話しします。
髪型は“顔のフレーム”。服との相性が全体の印象を変える
髪型はただのパーツではなく、
あなたの顔立ちや雰囲気を大きく左右する“印象のフレーム”。
そのフレームが服とズレると、
・生活感が出る
・似合う服が弱く見える
・顔色が沈んで見える
といった違和感が生まれます。
30代に多い“髪型だけアップデートされていない”問題
社会人になってから…
髪型は長く同じまま、という方は意外と多いです。
しかし30代は
肌・輪郭・髪質がゆるやかに変化する年代。
そのため昔似合っていた髪型が、
今は印象を重く見せてしまうことも。
顔タイプ・骨格・パーソナルカラーとも深く関係している
髪型は
・直線/曲線のバランス
・ボリューム感
・髪色の明度・透明感
など、あなたが生まれ持つ要素と密接に関係しています。
服が合っていても髪型がズレていると、
“自分らしさ”が薄まり、コーデがチグハグに。
まずは“髪型も印象を決める”ことを知る
垢抜けの第一歩は、
「服だけで印象を作ろうとしない」こと。
髪型込みでスタイリングが完成するからこそ、
小さな違和感が大きく見えやすいのです。
まとめ
次回は、
30代に多い“髪型と服のミスマッチ”の具体例 を解説します。
「これ、私のことかも…!」と思うものが必ずあるはずです。