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コーディネートの鍵は?
メイクはずっと同じ色を同じ乗せ方で使っているという方多いですよね。
おしゃれを楽しむ中で「なぜか全体がしっくりこない…」と感じたことはありませんか?その原因のひとつが、メイクと洋服の「統一感」が取れていないことかもしれません。
コンシーラーの選び方
メイクレッスンでのお悩みでは
・眉が上手く描けない
・クマが隠れない
・メイクをしてもした感じが出ない
・ずっと同じメイク これでよいのか悩む
といった事が多いです。
特にパーソナルカラー ブルベ夏の方はクマがはっきり、常にあるというご相談多いですね。
今回はコンシーラーについて
クマを隠すときに使っては行けないのは、硬いスティック型のコンシーラーです。
目の周りはお顔の中でも瞬きなどで皮膚が良く動く箇所です。
そこに厚みがある状態でついてしまうスティック方のコンシーラーを使うと、夕方ひび割れが起こる可能性が高いです。
頬などんのシミを隠すのには適していますよ。
目周りには粘度のゆるいパレット式やリキッド状のものが崩れにくいです。
薄く重ねて塗っていけばプチプラでもちゃんと隠れますよ!
メイクレッスンで気軽にご相談ください!
パウダーをつけすぎるとメイクが崩れやすくなるのは本当?
本当です!
厚くなれば厚くなるほど崩れやすくなります。
例えば、絵を描く際に、薄い層を重ねていく方が、色が鮮やかで自然に見えます。
一方、厚く塗りすぎると、表面が剥がれやすくなり、ひび割れが生じることもあります。
メイクも、薄い層で重ねる方が自然で長持ちする仕上がりになるのです。
化粧下地➔リキッドファンデーション➔フェイスパウダー➔パウダーファンデーションなど薄く層を重ねて作っていくことで
高いカバー力と持続力に繋がります。
もし付きすぎてしまったなというときは、何もついてないブラシをくるくると回しながら動かすことで余分な粉を落とすことができますよ。
#化粧崩れ #皮脂 #福岡市 #メイクレッスン
フェイスパウダーはパフとブラシどちらでつけるのが良い?
メイクレッスンではよく使う道具の話にもなります。
コスメについている付属品以外使ったことがない人も多く、どのような道具を揃えたらよいかご質問があります。
今回はフェイスパウダーで使う道具についてです。
結論から申しますと、どちらでも良いです。
仕上がりの好みや肌質によって使い分けてみてはどうでしょうか?
パフははたいてつけることができるので、密着感が出てマットに仕上がります。
そして皮脂を包みとってくれるので皮脂が出やすくテカリが気になる方にオススメです。
ブラシは軽くつくので、薄付きでツヤ感も出やすいです。
ナチュラルは仕上がりがお好みの方にはオススメです。
フェイスパウダーも各ブランドによってツヤ仕上がりの商品もあるので、パフでつけてもツヤ感ありの仕上がりにすることもできますよ。
私はパフ派です。パフで叩き込むことによって(私は)メイク崩れが全然違います!
道具のご相談も気軽にどうぞ!
今年取り入れたいカラー
今年の色として、店頭で「赤」「グレー」が目立ちます。
まさにグレーのニットに赤のスカート等ディスプレイでみかけます。
グレーも明るいグレーが似合う方もいらっしゃれば、チャコールグレーのような色が得意な方もいらっしゃいます。
「グレーを着るとどよーんとくすんだ感じになるんですよね」というご相談を受けることも度々。
赤も目立つ色ですので、取り入れるのにちょっと勇気がいるなぁと思ってしまいますよね。
赤でもトマトのような赤もあれば、蘇芳と呼ばれる茶色に近いような赤もあります。
流行色を自分に似合わせるためにも「どんな赤が似合うか?」診断してみませんか?
着たい洋服や普段よく着る服に合わせてのメイクレッスンも行っています。
診断+メイクレッスン人気ですよ!