ブログ:診断メニューについて/FAQなど
2025年秋冬版資料が好評です! 顔タイプ診断で見つける“私らしいおしゃれ”――似合う理由があるから挑戦できる
「なんだか同じ服ばかり」…そんなお悩みに
30代に入ると、服選びでこんな悩みを感じる方が増えます。
「無難な色ばかり手に取ってしまう」
「雑誌やSNSで見た服を試しても、しっくりこない」
「新しいファッションに挑戦したいけど、似合わなかったら不安」
実はその違和感の原因は、“自分に似合う理由を知らない”ことにあります。
2025年秋冬のトレンドは「似合う理由」と一緒に取り入れる
当サロンでは、毎シーズンの最新トレンドを顔タイプ診断・パーソナルカラー診断・シルエット(骨格)診断の観点からもお伝えしています。
特に好評なのが、2025年秋冬の顔タイプ別コーディネート資料。
この資料では、今年注目されているアイテムを“顔立ちに似合うテイスト”ごとに紹介しています。
フレッシュ・キュートタイプ:チェック柄やデニムシャツなど、軽やかに見せるカジュアルアイテム
フェミニン・ソフトエレガントタイプ:とろみ素材やブラウス風シャツ、秋色を上品に取り入れたコーデ
クール・エレガントタイプ:直線的なジャケットやシャープなストライプで、都会的に見せる着こなし
「トレンド × 顔タイプ診断」を組み合わせることで、**“おしゃれに見える根拠”**がわかるのです。
診断で得られるのは「確信」
サロンで他の診断を組み合わせるとさらに確実。
顔タイプ診断 → 顔立ちに合うデザイン・柄・小物がわかる
パーソナルカラー診断 → 顔色が明るく見える色がわかる
シルエット(骨格)診断 → スタイルアップして見える形や素材がわかる
診断を受けると、選ぶ基準が明確になり「自分に似合う」が理論で裏付けられます。
その結果、「なんとなく」で選んでいたお買い物やコーディネートが、自信を持ってできるようになります。
そして大切なのは、診断は「これしか似合わない」と制限するものではないということ。
むしろ「似合う理由」を知ることで、好きなアイテムを自分らしく取り入れるヒントが見つかり、ファッションの幅が広がります。
診断結果をトレンドに掛け合わせることで、単なる“流行追い”ではなく、**「私だから似合う秋冬コーデ」**が見つかります。
お客様の声
「今までシンプルで淡い色ばかり選んでいたけど、診断を受けてからは柄物やコントラストのある服にも挑戦したくなりました。メイクも基礎から丁寧に教えていただき、すぐに実践できそうです。」
→ “似合う理由”がわかると、不安がなくなり挑戦が楽しみに変わるのです。
まとめ:似合うは、行動を変える力がある
ファッションに迷いや不安を感じているなら、まずは自分に似合う理由を知ることから始めませんか?
似合う服をまとうことは、ただの見た目の変化ではなく、心を前向きにするスイッチ。
ファッションは“未来の自分”を形づくる力を持っています。
→ 診断やメイクレッスンのご予約は[こちら]からどうぞ。
メニュー詳細は[こちら]
診断の結果を確信に変える。30代からのメイク活用法
前回は、パーソナルカラー診断・顔タイプ診断・骨格診断で“似合う理由”を知ることが挑戦につながるとお話ししました。
今回は、その挑戦を「自信」に変えるために必要なメイクについてです。
■ なぜメイクが大切なのか?
せっかく似合う服を選んでも、顔まわりの印象が整っていないと全体がちぐはぐに見えることがあります。
人の視線が最初に向かうのは「顔」。
だからこそメイクは、診断で導いたファッションを仕上げる“ラストピース”なのです。
■ 診断結果を生かしたメイクの具体例
パーソナルカラーを生かしたリップやチーク → 肌映りがよく血色感アップ 健康的なイメージに
顔タイプを反映した眉やアイライン → 柔らかさや知的さを自在にコントロール なりたいイメージに近づける
骨格を意識したシェーディング・ハイライト → 自然な立体感で小顔効果 若見え効果も
これらを組み合わせることで、診断とメイクが相乗効果を生み、印象は驚くほど洗練されます。
■ まとめ
診断で「似合う理由」を知り、メイクで印象を仕上げる。
この2つが合わさることで、おしゃれは挑戦から“確信”に変わります。
そして何より、服やメイクが与えるのは見た目の変化だけではありません。
心理学では「エンクロージャー・コグニション」と呼ばれる効果があり、身につけるものが自分の気持ちや行動にまで影響を与えるとされています。
だからこそ、自分に本当に似合う服とメイクを選ぶことは、自信を育てる方法の一つなのです。
“似合う理由”がわかると、挑戦が楽しくなる
~理論で広がるファッションの可能性~
「無難な色や形ばかり選んでしまう」
「冒険してみたいけれど、似合わなかったら不安」
そんなふうに感じたことはありませんか?
服選びの迷いの多くは、「似合うかどうかが自分で判断できない」ことから生まれます。
でも、もし“似合う理由”を知ることができたら?
ファッションはぐっと楽しく、そして自由に広がっていきます。
■ 理論があるから挑戦できる
パーソナルカラー → 肌や髪・瞳の色と調和する色がわかる
顔タイプ診断 → 顔立ちの印象に合うデザインがわかる
シルエット(骨格)診断 → スタイルアップして見える形や素材がわかる
「なんとなく」で服を選ぶのではなく、理論的に“似合う根拠”を知ると安心感が生まれます。
その安心感が、新しいアイテムに挑戦する勇気につながるのです。
■ 実際のお客様の声
先日のお客様からこんなご感想をいただきました。
「今までシンプルかつ淡い色の服しか着たことがなかったけど、これからコントラストのある服や柄物も挑戦していきたいと思います。メイクも基本的なことから丁寧に教えていただきとてもわかりやすかったです。明日から早速実践してみようと思います。」
診断を通して“似合う理由”を知ることで、挑戦へのハードルが下がり、自分らしいおしゃれの幅を広げていけるのです。
■ まとめ
理論は“おしゃれの背中を押してくれるスイッチ”。
似合う理由を知ると、「挑戦してみたい」が「挑戦してみよう!」に変わります。
次回は、その挑戦をさらに“確信”に変えるために欠かせない「メイク」についてご紹介します
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オーバーサイズシャツが流行。でも「きちんと見せたい」大人女性のシャツの選び方
近年のトレンドはオーバーサイズのシャツ。抜け感が出ておしゃれに見える反面、
・カジュアルすぎて会社では着にくい
・体が大きく見える気がする
・休日用に見えて、きちんと感が出ない
ということを感じられている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ラフに着られる便利さはあるけれど、大人の女性にとって「シーンによってきちんと見せたい」瞬間は必ずあります。そんなときに役立つのが 台襟(だいえり)やカフスといったディテールです。
台襟とカフスって何?
台襟とは、シャツの首元にある帯状の部分。襟を立ち上げる土台の役割を果たしています。これがあると首まわりがすっきり見え、全体にシャープな印象をプラスしてくれるのです。特にオーバーサイズでゆるっとしたシルエットのときも、台襟があるだけで顔まわりにきちんと感が宿ります。
一方のカフスは、袖口につけられた切り替え布のこと。手首をきゅっと引き締める効果があり、オーバーサイズのだらんとした雰囲気にメリハリをつけてくれます。腕まくりをしたときに立体感が出るのもカフスの良さ。アクセサリーとの相性もよく、コーディネート全体を格上げする存在です。
全体がゆったりしたシルエットでも、首元と手首をシャープに整えるだけで「きちんと見え」が叶うというのは、大人女性にとって嬉しいポイントですよね。
顔タイプで変わる「似合うシャツのディテール」
顔タイプ診断では、顔立ちの印象(直線的か曲線的か、子ども顔か大人顔か)から似合うテイストがわかります。オーバーサイズシャツも、顔タイプによって「似合う台襟やカフスのデザイン」が変わってくるのです。
フレッシュ・キュートタイプ(子ども顔寄り)
オーバーサイズも得意。台襟は低めや小さめ、カフスも細めにすると軽やかで爽やかな印象に。
フェミニン・ソフトエレガントタイプ
柔らかい素材のシャツや、とろみ感のある生地が似合う。カフスも大きすぎない方が上品にまとまります。
クール・エレガントタイプ(大人顔・直線寄り)
台襟がしっかり立つデザインや、直線的なカフスでシャープに。オーバーサイズでも知的でスタイリッシュに決まります。
ここにシルエット(骨格)診断の生地感を合わせていきます。
つまり、同じ「白シャツ」でも、顔タイプによって印象が大きく変わるのです。
台襟・カフスが変える印象の具体例
実際に、台襟やカフスの有無でどう印象が変わるのでしょうか。
・台襟あり → 首まわりがすっきり。信頼感・仕事モード。
・台襟なし(バンドカラー) → 抜け感が出てリラックス。休日やカジュアルシーンに。
・カフスがしっかり → 手元がきれいに見え、品格をプラス。
・カフスがない/小さい → 柔らかく優しい印象。女性らしい雰囲気に。
こうした違いを知って選べると、「ただのシャツ」がおしゃれの主役アイテムに変わります。
まとめ
流行りのオーバーサイズシャツも、台襟やカフスのディテールを意識すれば「きちんと見え」と「抜け感」の両立が可能です。さらに顔タイプ診断を取り入れると、自分に似合うシャツのデザインがぐっと選びやすくなります。
エルキアーラのサロンでは、顔タイプ診断やパーソナルカラー診断を通して、あなたの「似合うシャツ」や「似合うメイク」の方向性を一緒に見つけていきます。
「流行を取り入れたいけど、しっくりこない」
「きちんと見える服が知りたい」
そんな方は、ぜひ一度サロンで診断を体験してみてください。
秋のシャツコーデで着痩せを叶えるコツ|診断で見つかる似合う1枚
秋になると出番が増えるシャツ。
さらっと羽織ったり、ニットと重ねたりと着回しやすく、大人の秋コーデに欠かせないアイテムです。
でも実際にはこんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
・おしゃれに感が出ない
・首が詰まって太って見える
・ビッグサイズのシャツはだらしなく見えてしまう
便利なはずのシャツが「似合わない服」になってしまうのは残念ですよね。
そこで今回は、シャツを すっきり着痩せして見せる3つのポイント と、シルエット(骨格)診断で分かる「自分に似合うシャツ」の見つけ方をお伝えします。
1. 肩のラインを意識するとシャツは着痩せする
シャツを着たときに一番体型を左右するのが「肩のライン」です。
✔ 肩が落ちすぎるドロップショルダー → 横に広がって見える
✔ ジャストすぎる肩幅 → 窮屈でゴツく見える
おすすめは 肩のラインが自然にフィットするシャツ。
これだけでシルエットがスッキリして、着痩せ効果が高まります。
さらに、肩のラインと合わせて大切なのが「生地感」。
タイプによって似合う素材の厚みや質感が異なるので、診断を受けるとシャツの選び方がぐっとラクになります。
「肩ライン × 生地感」が整うと、驚くほどスタイルアップにつながります。
2. 脱・膨張!サイズ感の見直しが着痩せの鍵
「痩せて見せたい」と思って小さめサイズを選ぶ方も多いですが、実は逆効果。
身体のラインを拾いすぎてしまい、かえって太って見えることがあります。
一方で、大きめのオーバーサイズを選びすぎると、だらしなく膨張して見えることも。
着痩せを叶えるには、 肩や身幅に程よい余裕がありつつ、体にフィットしすぎないサイズ感 がベストです。
バスト周りや背中にシワが寄らないか、試着のときにチェックしてみてください。
3. 生地感は“シルエット(骨格)診断”で正解が見つかる
「シャツの生地感なんて、どれも同じじゃないの?」と思われる方も多いですが、実は着痩せに直結する重要ポイントです。
ハリのある素材はシャープに見えやすい一方で、柔らかい素材は華奢な印象を出してくれます。
ただし「自分にとってどちらが着痩せして見えるか」は、その人の体のシルエットによって変わります。
ハリのある生地でバランスよく見える人
落ち感のある柔らかい生地でスタイルが整う人
ラフな質感でこなれ感が出る人
同じシャツでも、生地感の選び方で「似合う/似合わない」が大きく分かれるのです。
これは自己判断が難しい部分。
骨格診断を受けると、自分にとって着痩せして見える生地感が分かるので、シャツ選びに迷わなくなります。
4. 苦手意識がなくなるとシャツは秋の味方に
「シャツは似合わない」と思って避けてしまうと、秋のコーディネートの幅が狭くなりがちです。
でも実際には、肩ライン・サイズ感・生地感を押さえるだけで、シャツはぐっと着痩せして見える便利アイテムに。
さらに、パーソナルカラー診断や顔タイプ診断も組み合わせれば、
「顔映りが良くなるシャツの色」「雰囲気に合うシャツデザイン」までわかります。
シャツが苦手どころか「頼れる相棒」になるのです。
まとめ
秋のシャツコーデで着痩せを叶えるポイントは3つ。
・肩のラインを自然にフィットさせる
・体を拾いすぎず、膨張しないサイズ感を選ぶ
・骨格に合った生地感を知る
この3つを押さえるだけで、「シャツが似合わない」という悩みは解消されます。
ただし、生地感やサイズ感は人によって正解が違うため、自己流では限界があります。
当サロンでは、パーソナルカラー診断・シルエット診断・顔タイプ診断・メイクレッスンを通して、
あなたに似合うシャツの選び方から、毎日のコーディネートまでトータルにご提案しています。
この秋は、着痩せして見える「自分に似合うシャツ」で、新しいおしゃれを楽しんでみませんか?
カラーや顔タイプ診断とのセットのメニューもオススメです。
メニュー詳細はこちら