ブログ:診断メニューについて/FAQなど
コントロールカラーの選び方|イエベ・ブルベ別に白浮きしない色の選び方
「くすみにはパープル」「赤みにはグリーン」と聞いて使ってみたら、逆に白浮きしたり顔色が悪く見えたりした経験はありませんか?コントロールカラーは、選び方ひとつで仕上がりが大きく変わります。
「とりあえずこの色」で選んでいませんか?
赤みやくすみが気になって調べてみると、
「赤みにはグリーン」
「くすみにはパープル」
といった情報がよく出てきます。
サロンでも、
「調べて買ってみたけど、なんとなくこれで合っているのか分からない」
というお声をよくいただきます。
実は、コントロールカラーは自分の肌に合わない色を選んでしまうと、白浮きしたり、逆にくすんで見えたりすることがあります。今回は、色選びで失敗しないための基本の考え方をお伝えします。
「パープル=くすみ対策」は、本当に自分に合っている?
パープルのコントロールカラーは、くすみ対策の定番として広く知られています。
ただし、パープルがきれいになじむのは、どちらかというとブルベ(ブルーベース)寄りの肌です。
イエベ(イエローベース)の肌にパープルをのせると、肌の色みとうまくなじまず、白浮きして見えやすくなることがあります。せっかくくすみ対策のつもりで使っても、浮いて見えてしまっては逆効果です。
「赤み消し=グリーン」も、実は強さの見極めが必要
赤みが気になる方に人気なのが、グリーンのコントロールカラーです。
ただ、グリーンは赤みを消す力がとても強いアイテムです。そのため、量や範囲によっては、赤み(血色)ごと一緒に打ち消してしまい、顔色が悪く見えることがあります。
だからといって、グリーンが絶対に良くないというわけではありません。ポイントは、赤みの範囲や強さによって使い分けることです。
・頬全体など、範囲が広く赤みが強い場合 → グリーンを少量ずつのせて調整する
・小鼻の脇など、部分的で軽い赤みの場合 → イエロー系で十分なことが多い
グリーンをやめる、ではなく、使う範囲や量を見直すという視点を持っていただくと、失敗が減ります。
選ぶときのシンプルな基準は「イエベ・ブルベ」
コントロールカラーには、一般的に悩みと色を組み合わせる目安があります。
・赤み → グリーン
・黄ぐすみ → パープル
・青クマ・血色不足 → オレンジ・イエロー・ピンク系
こうして並べてみると分かりやすいのですが、実際に自分の肌に置き換えようとすると、
「自分の赤みはどのくらいの強さなんだろう」
「これは黄ぐすみなのか、それとも別の色ムラなのか」
と、症状を正確に見極めるのは、なかなか難しいものです。
そんなときは、まず**イエベかブルベかというシンプルな軸から始めてみる**のがおすすめです。
・イエベさんは、イエロー系を仕込むと色ムラが整い、健康的な印象になりやすい
・ブルベさんは、パープル系を仕込むと透明感が出て、明るい印象になりやすい
症状ごとに細かく色を選び分けようとするより、まず自分がイエベかブルベかを軸に選ぶ方が、失敗しにくい選び方です。
ここで大切にしていただきたいのが、「色を使って肌色を変えて隠す」という発想ではなく、「もともとの自分の肌色になじむように整える」という考え方です。イエベ・ブルベという軸は、あくまで自分本来の肌色に合わせるための目安であり、別の色に変えるためのものではありません。
※個人的には、青クマなどピンポイントでしっかりカバーしたい悩みには、コントロールカラーよりコンシーラーの方が確実性が高いと感じています。
イエベ色ムラ補正イメージ ブルベ色ムラ補正イメージ
実は、ファンデーションの色そのものが変化することもあります
ここまでは「色の選び方」の話でしたが、もう一つ知っておいていただきたいのが、時間の経過とともにファンデーションの色そのものが変化することがある、という点です。
特に夏場は、皮脂が酸化することで、メイクが崩れていなくてもファンデーションの色みが変化し、なんとなく顔がくすんで見えることがあります。
このようなときも、コントロールカラーで色みを仕込んでおくと、色ムラが抑えられて透明感が出やすくなります。
あらかじめ色ムラやくすみを補正しておくことは、夏の化粧崩れによる「汚く見える」印象を軽減することにもつながります。
色ムラを整えておくことで、多少崩れてもムラが目立ちにくくなるためです。
化粧崩れそのものを防ぐには
色選びに加えて、化粧崩れそのものを防ぐことも意識すると、よりきれいな状態を保ちやすくなります。
・スキンケアでの保湿
乾燥による皮脂の過剰分泌を防ぐため、しっかり保湿することが大切です。肌がうるおい不足になると、水分の蒸発を防ごうとして皮脂が過剰に分泌され(インナードライ)、ファンデーションと混ざることでヨレや崩れの原因になります。
・薄く均一に塗る
厚塗りはムラの原因となり、そこから崩れ始めます。薄く均一に塗ることが崩れにくさの鍵です。
・スキンケア後は時間を置く
スキンケア直後にメイクを始めると、油分がベースメイクと混ざり合って密着しにくくなります。2〜3分ほど肌を落ち着かせる時間を取りましょう。
・皮脂吸着成分配合の下地やファンデーションを選ぶ
夏は皮脂吸着成分が配合されたアイテムがおすすめです。
まとめ:色を変える前に、まず「自分のベース」を知る
パープルもグリーンも、それぞれ優れたアイテムですが、自分の肌に合っているかどうかで仕上がりが大きく変わります。
もし、
「パープルを使うとなんだか浮いて見える」
「グリーンを使うと顔色が悪く見える」
「調べてみたけれど、結局どれが合うのか分からない」
と感じているなら、色そのものを疑う前に、まず自分がイエベかブルベかを見直してみてください。
よくあるご質問
Q.パープルのコントロールカラーを買ったのですが、なんとなくメイクの仕上がりがしっくりきません。
A. 実はご本人が気づかないまま、白浮きしていることも少なくありません。
「メイクが決まらない」「なんだか違う気がする」という漠然とした違和感の場合、パープルが肌になじんでいない可能性があります。
イエベの方は特に起こりやすいので、一度イエロー系に替えて比べてみると、違いに気づきやすくなります。
Q. 赤みが気になりますが、グリーンは使わない方がいいですか?
A. グリーンが絶対に良くないわけではありません。
範囲が広く赤みが強い場合はグリーンを少量ずつ、小鼻の脇など部分的で軽い赤みならイエロー系で十分なことが多いです。範囲と強さで使い分けてみてください。
Q. 自分がイエベかブルベか分かりません。
A. パーソナルカラー診断で確認することができます。普段お使いのコントロールカラーやファンデーションをお持ちいただければ、それを見ながら一緒に確認し、アドバイスすることも可能です。
お一人おひとりに合った「色選び」をお伝えします
診断やアドバイスは、あなたを型にはめるものではなく、もともとお持ちの魅力を引き出すためのものです。
カウンセリングでは、「おすすめの商品」をご紹介するだけでなく、お一人おひとりの肌に合わせて、きれいに見える色選びの考え方を丁寧にお伝えしています。
「自己流でやっているけれど、これで合っているのかな?」
「調べてみたけれど、結局どの色が自分に合うのか分からない」
そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
▶メイクの違和感、実は「色」だけじゃなく「量」にもあるかもしれません のブログはこちら
メイクの違和感、実は「色」だけじゃなく「量」にもあるかもしれません
「なんとなく厚塗りに見える」「夕方になると顔の中心から崩れてくる」――もちろん色選びも仕上がりを左右する大切な要素です。ただ、新しい商品を探す前に、まず見直していただきたいのが「どれくらいの量を、どこに使うか」という視点です。
「これで合っているのかな?」と感じたことはありませんか?
自己流でメイクを続けていると、
「動画で見た通りにやっているのに、なんだか違う」
「厚塗りに見えている気がするけど、どこを直せばいいのかわからない」
そんなふうに感じたことはありませんか。
実はその違和感の多くは、商品選びよりも「どこに、どれくらい塗るか」に原因があります。
サロンでも、
「え、顔全体にしっかり塗らなくていいんですか?」
と驚かれることがとても多いんです。
下地もファンデーションもパウダーも、実は「均一に塗るもの」ではありません
多くの方が、
「下地もリキッドファンデーションもフェイスパウダーも、顔全体に均一にしっかり塗るもの」
だと思っています。
でも、ベースメイクの目的は、顔全体を同じ厚みで覆うことではありません。
目的は、肌をきれいに見せること。
人の視線が集まりやすい顔の中心(Tゾーンやほお)をきれいに整え、外側へ向かうにつれて薄く自然になじませるだけで、十分きれいな印象になります。
顔の外側は、スポンジやブラシ等に残っている分をなじませる程度で自然につながることがほとんどです。ここも「しっかり塗る場所」だと思っていると、下地・ファンデーション・パウダーのすべてで、知らないうちに量が増えてしまいます。
左:厚くなると毛穴シワが目立つ
大切なのは「量の目安」より「余分を残さない」こと
「じゃあ、どれくらいの量が正解なんですか?」
とよく聞かれるのですが、実はここに一つ注意点があります。
適量は、アイテムの種類やメーカー、肌質によって大きく変わるため、「これくらい」と一概に言い切るのは、実はあまり正確ではありません(下地であれば小豆1〜2粒程度が目安とされることが多いですが、これも商品によって差があります)。
数字の目安を追いかけるより意識していただきたいのは、
「余分なものを残さない」
という考え方です。
顔にのせたあと、スポンジやブラシ等で軽く押さえながら余分な分を取り除く。この一手間があるだけで、量そのものよりも仕上がりが大きく変わります。
・手のひらや指でのばすだけより、スポンジやブラシ等も利用して余分を取る方が均一になじむ
・厚みが出やすいTゾーンや小鼻まわりは、特に押さえて調整する
・手や指でも薄くのばすことを心がけ、よれや厚みが出ていないかを都度確認する
「薄く塗る」と聞くと、色ムラや毛穴が目立ってしまうのでは、と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。ですが、薄い層を丁寧に重ねていく方が、実は厚みが出にくく透明感も出るし、崩れにくい仕上がりになります。気になる色ムラは、コンシーラーやコントロールカラーでピンポイントに整えておけば、ベース自体は薄くても十分きれいな印象に仕上がります。
顔全体に同じように塗ると、こんなことが起こりやすくなります
顔全体に均一にしっかり塗ろうとすると、
・必要以上に量を使ってしまう
・厚塗りに見えやすい
・最初に取る量自体が多くなり、顔の中心にも厚みが出て崩れやすくなる
・毛穴やシワが目立ちやすくなる
といったことにつながりやすくなります。
反対に、顔の中心から伸ばし外側は自然に薄く。この意識だけで、肌は十分きれいに見えます。
「しっかり隠す」よりも「肌全体がきれいに見える」ことを目指す方が、自然で大人らしい仕上がりになります。
「色ムラ」を全部ファンデーションで隠そうとしていませんか?
以前のブログでは、顔がパッとしない原因は、アイシャドウではなくクマや小鼻の赤みなどの「色ムラ」であることをお伝えしました。
色ムラをすべてリキッドファンデーションだけで隠そうとすると、どうしても量が増えてしまいます。
クマにはコンシーラー、赤みにはコントロールカラーなど、それぞれに合ったアイテムを使い分けることで、ファンデーションは重ねなくても、自然で明るい印象に仕上がります。
まとめ:見直すのは「商品」より先に「塗る量とバランス」
色選びも、もちろん大切です。
でも、新しい商品を探す前に、まず見直していただきたいのが、
「どこに、どれくらいの量をのせるか」「余分をどう扱うか」という視点です。
もし最近、
「厚塗りに見える気がする」
「夕方になると崩れやすい」
「なんとなく肌が重たく見える」
と感じているなら、一度、量とバランスの塗り方を見直してみてください。
顔の中心と外側でのせる量のバランスと、スポンジやブラシ等での一手間を変えるだけで、いつものアイテムが今まで以上にきれいに見えることがあります。
よくあるご質問
Q. 夕方になると顔の中心からファンデーションが崩れてきます。量を減らせば解決しますか?
A. 量を減らすことも一つの方法ですが、それ以上に影響が大きいのは「余分を残さないこと」です。特に皮脂や汗が出やすいTゾーンは厚みが出やすく、崩れの原因になりがちです。のせたあとにスポンジやブラシ等でひと押さえする習慣をつけるだけでも、崩れ方が変わってきます。
また、フェイスパウダーのつけすぎも考えられます。パフに揉み込んで一箇所にたくさんつかないように調整してください。
Q. 適量が知りたいのですが、目安はありますか?
A. アイテムや肌質によって差が大きいため、「〇〇くらい」と一概には言えません。それよりも、スポンジやブラシ等で余分を残さないことを意識していただく方が、仕上がりは安定します。
Q. 自分に合うファンデーションの色味が合っているか不安です。
A. カラー診断では、お顔の色味に合わせたファンデーションの色選びについてもアドバイスしています。普段お使いのアイテムをお持ちいただければ、それを見ながら合っているかどうかも一緒に確認できますので、お気軽にご相談ください。
お一人おひとりに合った「色選び」と「塗り方」をお伝えします
診断やアドバイスは、あなたを型にはめるものではなく、**もともとお持ちの魅力を引き出すためのもの**です。
カウンセリングでは、「おすすめの商品」をご紹介するだけでなく、お一人おひとりの肌や骨格に合わせて、きれいに見えるメイクの考え方を丁寧にお伝えしています。
「自己流でやっているけれど、これで合っているのかな?」
「動画は見るけれど、自分にどう当てはめればいいかわからない」
そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。鏡を見たときに「今日の私、いい感じ」と思える朝が、きっと増えていきます。
▶アイシャドウを塗っても顔がパッとしない原因は?実は「顔の色ムラ」が影響しているかもしれませんのブログはこちら
アイシャドウを塗っても顔がパッとしない原因は?実は「顔の色ムラ」が影響しているかもしれません
アイシャドウやチークを変えても、なぜか顔がパッとしない…。その原因は色選びではなく、クマや小鼻の赤み、くすみなどの「顔の色ムラ」かもしれません。大人のメイクで印象を明るく見せるポイントをご紹介します。
「新しいアイシャドウを買ったのに、思ったように色が出ない。」
「チークを変えても、なんとなく顔色が冴えない。」
そんな経験はありませんか?
メイクが思うように映えないと、「このアイシャドウの色、失敗かな」「違う色のチークを買った方がいいのかな」と考えてしまいがちです。
でも実は、その原因はアイシャドウやチークではないことがあります。
それが、顔の色ムラです。
アイシャドウを変える前に見直したい「顔の色ムラ」
こちらの比較画像をご覧ください。
どちらもアイシャドウは同じようなコーラル系で仕上げています。
違うのは、
・目の下のクマ
・小鼻の赤み
・顔全体のくすみ
など、顔の色ムラだけです。
色ムラがある方は、顔全体が少し暗く見えたり、疲れた印象に見えたりしやすくなります。
一方で、色ムラを整えた方は、顔全体が明るく見え、同じアイシャドウでも自然とメイクが映えて見えます。
「顔がパッと明るく見える」という変化は、アイシャドウの色を変えることよりも、色ムラを整えることで感じられる場合が少なくありません。
大人の肌は色ムラが増えやすい
30代以降になると、
・クマ
・小鼻の赤み
・口角のくすみ
・黄ぐすみ
・シミや色素沈着
など、少しずつ肌の色ムラが増えてきます。
そのため、アイシャドウだけをきれいに仕上げても、顔全体を見ると「なんだかパッとしない」と感じることがあります。
この部分をベースメイクで整えていくと見え方が変わってきます。
色ムラはファンデーションだけで隠そうとしない
色ムラを隠そうとしてファンデーションを重ねると、厚塗りになりやすく、大人の肌ではかえって重たい印象になることもあります。
おすすめなのは、それぞれの色ムラに合ったアイテムで部分的に補正することです。
例えば、パーソナルカラーによっても少し変わりますが
・クマにはオレンジ系やピンク系のコンシーラー
・小鼻などの赤みにはグリーン系のコントロールカラー
・顔全体の黄ぐすみや色ムラにはイエロー系のコントロールカラー
などを使うことで、厚塗りせず自然に明るい印象へ近づけます。
実は、色選び以上に大切なのは「塗る量」
ここまで読むと、
「じゃあ、おすすめのファンデーションは?」
と思われるかもしれません。
もちろん、自分の肌に合った色を選ぶことは大切です。
でも、実際にお客様へ下地やコントロールカラー、リキッドファンデーションの適量をお伝えすると、
「えっ、これだけでいいんですか?」
と驚かれることが本当に多いんです。
実は、きれいに仕上がるかどうかを左右するのは、商品そのものよりも塗る量であることが少なくありません。
次回は、「良いアイテムを使っているのに仕上がりが重たく見える理由」や、「少量で十分きれいに見えるコツ」について詳しくご紹介します。
福岡でメイクにお悩みの方へ
「アイシャドウを変えても印象が変わらない。」
「何を使っても顔色が冴えない。」
そんなお悩みは、色選びではなく、ベースメイクの方法が原因になっていることもあります。
パーソナルカラーに合う色をご提案するだけでなく、クマや小鼻の赤み、くすみなど、一人ひとりのお肌に合わせたベースメイクの方法までお伝えしています。
オンラインでのクイック相談も行っております。ぜひお気軽にご相談ください。
▶ ブラウンアイシャドウで目元がくすむ・腫れぼったく見える原因とは? イエベ・ブルベ別の選び方
ブラウンアイシャドウで目元がくすむ・腫れぼったく見える原因とは? イエベ・ブルベ別の選び方
「ブラウンなら誰でも似合う」と思って選んでいませんか?実は、ブラウンアイシャドウは色選びを間違えると、目元がくすんだり腫れぼったく見えたりすることがあります。この記事では、その原因とイエベ・ブルベ別の選び方を分かりやすく解説します。
「ブラウンなら失敗しない」は本当?
アイシャドウ選びで「とりあえずブラウンを選べば安心」と思っている方は多いのではないでしょうか。
実際にブラウンは仕事にも普段使いにも取り入れやすく、どのブランドからも必ずと言っていいほど発売されている定番カラーです。
しかしサロンでは、
「ブラウンを塗ると疲れて見えます。」
「目元が腫れぼったくなります。」
「ブラウンなのに、なんだか合わないんです。」
というご相談をいただくことがあります。
ブラウンは万能に見えて、実は選び方によって印象が大きく変わる色なのです。
ブラウンアイシャドウは「肌色の延長」
ブラウンは茶色ですが、メイクでは単なる茶色ではありません。
肌に自然な影を作るための色です。
つまり、ブラウンアイシャドウは「肌色の延長」にある色だからこそ、肌との相性がとても重要になります。
自分の肌のアンダートーンと合ったブラウンなら、まるで最初からそこにあった自然な陰影のようになじみます。
反対に、肌色から離れたブラウンを選ぶと違和感が生まれます。
その結果、
* 目元がどんよりくすんで見える
* まぶたが腫れぼったく見える
* 顔全体が疲れた印象になる
ということが起こりやすくなります。
イエベ・ブルベで似合うブラウンは違う
「ブラウン」と一言で言っても、実はさまざまな種類があります。
イエベさんにおすすめ
黄みを感じるブラウンが得意です。
例えば、
* ウォームブラウン
* キャメルブラウン
* ブラウンゴールド
* ハニーブラウン
など。
自然な陰影ができ、目元に立体感が生まれやすくなります。
ブルベさんにおすすめ
赤みやグレーを少し感じるブラウンがなじみやすい傾向があります。
例えば、
* ココアブラウン
* ローズブラウン
* モーヴブラウン
* トープブラウン
など。
透明感を保ちながら、自然に目元を引き締めてくれます。
※同じイエベ・ブルベでも、明るさや鮮やかさによって似合う色は変わります。
左:イエベ向き 右:ブルベ向き
「ブラウンなのに似合わない」は珍しいことではありません
「ブラウンなら大丈夫と思っていたのですが、違うんですね。」
これは診断でもよく耳にする言葉です。
ブラウンは定番色だからこそ、自分に合わない色を長年使い続けてしまう方も少なくありません。
反対に、自分に合うブラウンへ変えるだけで、
「目が大きく見える!」
「今日は顔色がいいねと言われました。」
という変化を感じる方も多くいらっしゃいます。
アイシャドウは面積こそ小さいですが、目元は視線が集まりやすい場所です。
だからこそ、色が変わるだけでも顔全体の印象は想像以上に変わります。
まとめ
ブラウンアイシャドウで目元がくすんだり腫れぼったく見えたりする原因は、メイクが下手だからではありません。
多くの場合は、肌色に合わないブラウンを選んでいることが原因です。
ブラウンは「肌色の延長」にある色だからこそ、自分のアンダートーンに合った色を選ぶことで、自然な立体感と明るい印象を演出できます。
「今使っているブラウンが何となくしっくりこない」と感じている方は、一度ブラウンの色味を見直してみてください。
思っている以上に、目元の印象が変わるかもしれません。
福岡でパーソナルカラー診断をご検討中の方へ
「イエベ向け・ブルベ向けと書かれているのに、なぜか似合わない。」
そんな経験はありませんか?
実は、同じイエベ・ブルベでも、明るさ・鮮やかさ・清濁感などによって似合うブラウンはさらに変わります。
当サロンでは、一般的な4シーズン分類だけでなく、より細かく似合う色の特徴を確認しながら、お客様に似合うブラウンやアイシャドウカラーをご提案しています。
「ブラウンアイシャドウがしっくりこない理由を知りたい」「自分に似合う色を知りたい」という方は、お気軽にご相談ください。
着痩せする服の選び方|色・素材・シルエットで変わる「細見え」のポイントを総まとめ
福岡で着痩せする服選びに悩んでいる方へ。黒を着れば細く見える、ゆったりした服なら安心…そんな思い込みで服を選んでいませんか?着痩せは「色・素材・シルエット」の組み合わせで決まります。
「着痩せしたい」と思ったとき、多くの方が最初に意識するのは色ではないでしょうか。
「黒なら細く見える」
「ゆったりした服なら体型を隠せる」
もちろん、それらが効果的な場合もあります。
しかし実際には、「黒を着ているのに太って見える」「ゆったりした服なのに着膨れしてしまう」という経験をされた方も少なくありません。
それは、着痩せが一つの要素だけでは決まらないからです。
今回のシリーズでは、
色
素材
シルエット
という3つの視点から着痩せについてご紹介してきました。
今回は最後に、そのポイントをまとめてみたいと思います。
① 色だけで着痩せは決まらない
黒は光を吸収するため、輪郭が引き締まって見えやすい色です。
ですが、
・光沢のある素材
・体にぴったり張り付く服
・体型に合わないシルエット
これらが重なると、黒でも体のラインが強調され、思ったほど細く見えないことがあります。
反対に、ネイビーやグレー、ブラウンなどでも、素材やシルエットとの組み合わせ次第では、黒以上にすっきり見えることもあります。
② 素材は「落ち感」と「厚み」のバランスが大切
同じデザインでも、生地が変わるだけで印象は大きく変わります。
例えば、
薄く体に張り付きやすい素材
厚手で硬すぎる素材
どちらも体型を強調しやすいことがあります。
一方で、
生地が自然にストンと落ち、体に張り付きすぎず、適度なハリがある素材は、体のラインを拾いにくく、すっきりした印象になりやすい傾向があります。
③ シルエットは「隠す」より「整える」
体型を気にすると、大きめサイズを選びたくなる方も多いです。
しかし、必要以上にゆったりした服は、体の境界線が曖昧になり、かえって大きく見えてしまうことがあります。
反対に、体にぴったりしすぎる服も、ラインを強調しやすくなります。
大切なのは、
体型を隠すことではなく、全体のバランスを整えること。
適度なゆとりがあり、縦のラインを感じられるシルエットは、自然とスタイルアップして見えやすくなります。
着痩せする服選びは「掛け算」
着痩せは、
色だけ。
素材だけ。
シルエットだけ。
では決まりません。
例えば、
黒でも太って見えることがありますし、
明るい色でも、素材やシルエットが合っていると驚くほどすっきり見えることがあります。
つまり、
色 × 素材 × シルエット
この3つが合わさったときに、本来の着痩せ効果が生まれます。
「似合う」と「着痩せ」は少し違う
ここで一つ知っておいていただきたいことがあります。
「似合う服」と「着痩せする服」は、必ずしも同じではありません。
例えば、パーソナルカラーで顔映りが良く見える色でも、素材やシルエットによっては着膨れして見えることがあります。
逆に、着痩せだけを優先すると、顔色がくすんで見えたり、雰囲気に合わず違和感が出てしまうこともあります。
だからこそ、「似合う」と「着痩せ」の両方をバランスよく取り入れることが大切です。
自分に合う「着痩せ」を知る近道
雑誌やSNSには「細見えテクニック」がたくさん紹介されています。
ただ、その方法がすべての人に当てはまるわけではありません。
骨格や体の厚み、重心の位置、顔立ちの雰囲気によって、すっきり見えるポイントは人それぞれ違います。
エルキアーラでは、シルエット診断や顔タイプ診断、パーソナルカラー診断を組み合わせながら、「似合う」と「着痩せ」の両方を大切にしたご提案をしています。
「何を着てもしっくりこない」
「着痩せもしたいけれど、おしゃれも楽しみたい」
そんな方は、お気軽にご相談ください。
まとめ
着痩せする服を選ぶときは、次の3つを意識してみてください。
色だけで判断しない
生地の落ち感や厚みも見る
サイズではなくシルエット全体のバランスを見る
この3つを意識するだけでも、服選びの失敗はぐっと減らせます。
そして、「似合う」と「着痩せ」の両方を叶えることで、おしゃれはもっと楽しく、自信につながるものになります。
ぜひ今回のシリーズを参考に、ご自身に合った着痩せスタイルを見つけてみてください。
▶黒を着ても着痩せしない?まず見直したいのは「デザイン」です のブログはこちら









