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秋のシャツコーデで着痩せを叶えるコツ|診断で見つかる似合う1枚
秋になると出番が増えるシャツ。
さらっと羽織ったり、ニットと重ねたりと着回しやすく、大人の秋コーデに欠かせないアイテムです。
でも実際にはこんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
・おしゃれに感が出ない
・首が詰まって太って見える
・ビッグサイズのシャツはだらしなく見えてしまう
便利なはずのシャツが「似合わない服」になってしまうのは残念ですよね。
そこで今回は、シャツを すっきり着痩せして見せる3つのポイント と、シルエット(骨格)診断で分かる「自分に似合うシャツ」の見つけ方をお伝えします。
1. 肩のラインを意識するとシャツは着痩せする
シャツを着たときに一番体型を左右するのが「肩のライン」です。
✔ 肩が落ちすぎるドロップショルダー → 横に広がって見える
✔ ジャストすぎる肩幅 → 窮屈でゴツく見える
おすすめは 肩のラインが自然にフィットするシャツ。
これだけでシルエットがスッキリして、着痩せ効果が高まります。
さらに、肩のラインと合わせて大切なのが「生地感」。
タイプによって似合う素材の厚みや質感が異なるので、診断を受けるとシャツの選び方がぐっとラクになります。
「肩ライン × 生地感」が整うと、驚くほどスタイルアップにつながります。
2. 脱・膨張!サイズ感の見直しが着痩せの鍵
「痩せて見せたい」と思って小さめサイズを選ぶ方も多いですが、実は逆効果。
身体のラインを拾いすぎてしまい、かえって太って見えることがあります。
一方で、大きめのオーバーサイズを選びすぎると、だらしなく膨張して見えることも。
着痩せを叶えるには、 肩や身幅に程よい余裕がありつつ、体にフィットしすぎないサイズ感 がベストです。
バスト周りや背中にシワが寄らないか、試着のときにチェックしてみてください。
3. 生地感は“シルエット(骨格)診断”で正解が見つかる
「シャツの生地感なんて、どれも同じじゃないの?」と思われる方も多いですが、実は着痩せに直結する重要ポイントです。
ハリのある素材はシャープに見えやすい一方で、柔らかい素材は華奢な印象を出してくれます。
ただし「自分にとってどちらが着痩せして見えるか」は、その人の体のシルエットによって変わります。
ハリのある生地でバランスよく見える人
落ち感のある柔らかい生地でスタイルが整う人
ラフな質感でこなれ感が出る人
同じシャツでも、生地感の選び方で「似合う/似合わない」が大きく分かれるのです。
これは自己判断が難しい部分。
骨格診断を受けると、自分にとって着痩せして見える生地感が分かるので、シャツ選びに迷わなくなります。
4. 苦手意識がなくなるとシャツは秋の味方に
「シャツは似合わない」と思って避けてしまうと、秋のコーディネートの幅が狭くなりがちです。
でも実際には、肩ライン・サイズ感・生地感を押さえるだけで、シャツはぐっと着痩せして見える便利アイテムに。
さらに、パーソナルカラー診断や顔タイプ診断も組み合わせれば、
「顔映りが良くなるシャツの色」「雰囲気に合うシャツデザイン」までわかります。
シャツが苦手どころか「頼れる相棒」になるのです。
まとめ
秋のシャツコーデで着痩せを叶えるポイントは3つ。
・肩のラインを自然にフィットさせる
・体を拾いすぎず、膨張しないサイズ感を選ぶ
・骨格に合った生地感を知る
この3つを押さえるだけで、「シャツが似合わない」という悩みは解消されます。
ただし、生地感やサイズ感は人によって正解が違うため、自己流では限界があります。
当サロンでは、パーソナルカラー診断・シルエット診断・顔タイプ診断・メイクレッスンを通して、
あなたに似合うシャツの選び方から、毎日のコーディネートまでトータルにご提案しています。
この秋は、着痩せして見える「自分に似合うシャツ」で、新しいおしゃれを楽しんでみませんか?
カラーや顔タイプ診断とのセットのメニューもオススメです。
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