ブログ:診断メニューについて/FAQなど

2025-10-09 15:03:00

同じ顔タイプでも“似合う”は一人ひとり違う理由 ― ネットではわからない、“あなたらしさ”の見つけ方 ―

 

最近はSNSや書籍でも「顔タイプ診断」を見かけることが増えましたよね。

タイプ別の特徴やおすすめコーデを見て、「私はたぶんソフトエレガントかな?」と

なんとなく自己診断をしてみたことがある方も多いと思います。

 

でも、実際の診断では“タイプを知るだけ”では終わりません。

本当に大切なのは、同じタイプの中でも「自分らしく見えるバランス」を見つけることなんです。




■ 同じタイプでも違って見える理由

 

たとえば同じ「フレッシュタイプ」でも、

明るい髪色で透明感のある方と、落ち着いたトーンで穏やかな印象の方では、

似合う服のトーンや柄の大きさが少しずつ違ってきます。

 

その違いを生むのは、

髪型・肌の明るさ・表情のやわらかさ・声や話し方、そして“なりたい自分像”。

つまり、顔タイプはあくまで“方向性のベース”であり、

その上にあなた自身の雰囲気が重なることで「似合うの形」が決まっていくんです。




■ 実際の診断では、ここまで見ています

 

サロンでは、顔タイプ診断の資料を使いながら

「あなたの中の“直線と曲線のバランス”」を細かく見ていきます。

 

たとえばフェミニンタイプでも、

可愛らしさを引き立てたい人と、上品さを大切にしたい人とではおすすめが違います。

 

この違いを丁寧に見ていくことで、

“似合う幅”を広げながら、自分らしいスタイルを見つけることができます。




■ 理論に裏づけられた、納得のある診断

 

顔タイプ診断の考え方は、私がメイクを学んでいたときに習った

「印象の作り方」と重なる部分が多く、理にかなっていると感じました。

変わった独特な理屈ではなく、人の印象をバランスで捉える考え方だと感じています。

 

だからこそ、診断結果をそのまま“型にはめる”のではなく、

どう自分らしく活かすかまで落とし込めるのが魅力です。




■ “あなたの似合う”は、ひとつじゃない

 

「顔タイプ診断」は、

自分を知ることでおしゃれがもっと自由になるためのツール。

 

ネットの情報だけではわからない、

“あなたの魅力を最大限に活かすバランス”を、サロンで一緒に見つけていきましょう。

 

 

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