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2025-10-15 00:14:00

服とメイクの調和で印象が変わる ― “似合う”を引き出す新しい視点 ―

「服が決まればおしゃれに見える」とは限らないかも

 

実は、服とメイクの調和まで考えられている方は意外と少ないもの。

 

「いつも同じような服を着ているな…」と感じている人の中には、

服だけでなくメイクの色とのバランスが取れていないことで、

なんとなく“しっくりこない”印象になっているケースも少なくありません。




同じ服でも、メイクで印象は変わる

 

以前お越しくださったサマータイプのお客様。

淡い色が得意なタイプですが、「黒い服をよく着る」とお話しされていました。

そして、持っているグロスはどれも濃い色ばかり。

 

実はこれ、服の色とのバランスが関係しています。

濃い色の服を着ると、メイクもそれに合わせて“強さ”を足したくなる——

無意識のうちに、服に合わせたメイクを選んでしまうことが多いのです。

 

ただ、その結果、全体の印象が少し“重く”見えたり、“硬い”印象になってしまうことも。

服の色に引っ張られてメイクを濃くしているだけで、

本来の肌や顔立ちに合った“調和”が崩れてしまっている状態なんですね。




“似合う”は、服とメイクの両方でつくると仕上がり度が上がる

 

パーソナルカラー診断では、

肌・瞳・髪の色に調和する色をもとに、

メイクの色やファッションカラーを提案します。

 

さらに、エルキアーラの新パーソナルカラー診断では、

単に「似合う色」をお伝えするだけでなく、

メイクでの見せ方・印象のつくり方までご案内しています。

 

また、顔タイプ診断では

「やわらかく見せたい」「知的に見せたい」といった

印象づくりの方向性がわかるため、

メイクと服をトータルで考えるときの軸になります。




服とメイクの調和を知ると、おしゃれがもっと楽しくなる

 

似合う服を選ぶことはもちろん大切。

でも、メイクとのバランスまで考えられるようになると、

“似合う”の幅がぐっと広がります。

 

服とメイクが調和すると、

いつもの服もなんだか新鮮に見えて、

「今日の私、なんかいい!」と思える瞬間が増えていきます。

 

 

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