ブログ:診断メニューについて/FAQなど
服とメイクの調和で“印象が整う”ってこういうこと
「なんかしっくりこない」日は、服とメイクのバランスを見直すチャンス
鏡を見て「なんかパッとしないな」と思う日、ありませんか?
実はそれ、服やメイクのどちらかが悪いわけではなく、
“ふたつのバランス”がずれているだけかもしれません。
たとえば、やわらかい素材や淡い色の服に、
しっかりめのアイラインや濃いリップ。
かっこいいジャケットに、ほんのりピンクのメイク。
どちらも素敵ですが、服の雰囲気とメイクの方向性がちぐはぐになると、
全体の印象が少し落ち着かなかったり、ぼんやりして見えたりすることもあります。
“整って見える人”は何をしているの?
おしゃれに見える人は、服に合わせてメイクのトーンや質感をさりげなく変えています。
「今日はふんわりニットだから、眉も少しやわらかく」
「ジャケットの日は、リップでキリッと感をプラス」
そんな小さな工夫が、印象を“整えて見せる”秘訣です。
そして、それはセンスではなく、自分の似合う軸を知っているからできること。
診断で見つかる“似合う軸”
エルキアーラのパーソナルカラー診断では、
肌・髪・瞳の色に調和するメイクカラーをもとに、
服とのバランスの取り方もお伝えしています。
さらに、顔タイプ診断では、
「可愛らしく」「知的に」「大人っぽく」など、
なりたい印象を叶えるメイクの方向性がわかります。
服とメイクが調和すると、“自然に垢抜ける”
似合う軸がわかると、
服とメイクのどちらかだけを頑張る必要がなくなります。
どちらも無理なく自分にフィットして、
「今日の私、なんかいい感じ」と思える日が増えていく。
そんなきっかけが、診断を通して見つかると嬉しいです。
■ まとめ
服とメイク、どちらもあなたを素敵に見せるパートナー。
ちょっとした調和のコツを知るだけで、
“なんとなく”から“しっくりくる”毎日へ。