ブログ:診断メニューについて/FAQなど

2025-10-29 00:05:00

「朝の“迷わないおしゃれ”をつくる3つのヒント」 ── 診断を“知って終わり”にしないために  【第1回】なぜ毎朝コーデに迷うのか?

毎朝の服選びで「何を着よう…」と迷ってしまう。

診断を受けたのに、いまいち上手く使いこなせない気がする。

そんな方へ。

 

このシリーズでは、診断を“知る”から“使える”に変える3ステップとして、

コーディネートがスムーズに、そして自分らしく整うヒントをお届けします。

 



【第1回】なぜ毎朝コーデに迷うのか?  ── 「テーマ」を決めると服選びが変わる。

 

朝の支度のたびに「何を着よう…」と立ち止まってしまう。

クローゼットには服があるのに、しっくりこない。

そんな経験、ありませんか?

 

実はそれ、“その日のテーマ”が決まっていないから かもしれません。

 

① “なんとなく選ぶ”を卒業する

 

おしゃれな人ほど、毎朝テーマを決めています。

「今日は仕事できちんと見せたい」「週末だから少しラフに」など、

その日の目的や気分を言葉にすることが、コーデ迷子を防ぐ第一歩です。

 

テーマが決まると、必要な服の方向性が自然と絞られます。

「今日は“清潔感”」と決めたら、迷わず白シャツや淡いトーンの服を手に取れるように。



② 診断は“判断を早める味方”

 

パーソナルカラー・骨格・顔タイプ診断は、

自分の“得意”を知るための地図のようなもの。

 

テーマを決めたとき、

「私にはこの色のほうが顔映りがいい」

「この形なら体のラインがきれいに見える」

といった 具体的な選択基準 がすぐ浮かぶようになります。

 

迷う時間が減り、朝の支度がスムーズに。

診断を「守るため」ではなく、「使うため」に活かしていくと、

毎日の服選びがラクで楽しくなります。



③ まとめ

 

朝のテーマを決める → 診断で自分の得意を取り入れる

このシンプルな流れが、“迷わない朝”をつくる鍵。

 

診断は「おしゃれの答え」ではなく、

“自分を気持ちよく見せるための味方”として使ってみてください。



🪞次回予告:

第2回は「“好き”と“似合う”のちょうどいいところ」。

 

“似合う”を軸に、“好き”を諦めないおしゃれのつくり方を紹介します。

 

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