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「朝の“迷わないおしゃれ”をつくる3つのヒント」 ── 診断を“知って終わり”にしないために 【第1回】なぜ毎朝コーデに迷うのか?
毎朝の服選びで「何を着よう…」と迷ってしまう。
診断を受けたのに、いまいち上手く使いこなせない気がする。
そんな方へ。
このシリーズでは、診断を“知る”から“使える”に変える3ステップとして、
コーディネートがスムーズに、そして自分らしく整うヒントをお届けします。
【第1回】なぜ毎朝コーデに迷うのか? ── 「テーマ」を決めると服選びが変わる。
朝の支度のたびに「何を着よう…」と立ち止まってしまう。
クローゼットには服があるのに、しっくりこない。
そんな経験、ありませんか?
実はそれ、“その日のテーマ”が決まっていないから かもしれません。
① “なんとなく選ぶ”を卒業する
おしゃれな人ほど、毎朝テーマを決めています。
「今日は仕事できちんと見せたい」「週末だから少しラフに」など、
その日の目的や気分を言葉にすることが、コーデ迷子を防ぐ第一歩です。
テーマが決まると、必要な服の方向性が自然と絞られます。
「今日は“清潔感”」と決めたら、迷わず白シャツや淡いトーンの服を手に取れるように。
② 診断は“判断を早める味方”
パーソナルカラー・骨格・顔タイプ診断は、
自分の“得意”を知るための地図のようなもの。
テーマを決めたとき、
「私にはこの色のほうが顔映りがいい」
「この形なら体のラインがきれいに見える」
といった 具体的な選択基準 がすぐ浮かぶようになります。
迷う時間が減り、朝の支度がスムーズに。
診断を「守るため」ではなく、「使うため」に活かしていくと、
毎日の服選びがラクで楽しくなります。
③ まとめ
朝のテーマを決める → 診断で自分の得意を取り入れる
このシンプルな流れが、“迷わない朝”をつくる鍵。
診断は「おしゃれの答え」ではなく、
“自分を気持ちよく見せるための味方”として使ってみてください。
🪞次回予告:
第2回は「“好き”と“似合う”のちょうどいいところ」。
“似合う”を軸に、“好き”を諦めないおしゃれのつくり方を紹介します。
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