ブログ:診断メニューについて/FAQなど

2025-10-31 00:05:00

「朝の“迷わないおしゃれ”をつくる3つのヒント」 ── 診断を“知って終わり”にしないために 【第2回】“好き”と“似合う”のちょうどいいところ

毎朝の服選びで「何を着よう…」と迷ってしまう。
診断を受けたのに、いまいち上手く使いこなせない気がする。
そんな方へ。

 

このシリーズでは、診断を“知る”から“使える”に変える3ステップとして、
コーディネートがスムーズに、そして自分らしく整うヒントをお届けします。


【第2回】“好き”と“似合う”のちょうどいいところ    ── 無理せず、自分らしいおしゃれを続けるヒント。


診断で「似合う」を知ったはずなのに、

“好きな服が似合わない気がする…” と感じたことはありませんか?

 

おしゃれを続けるコツは、どちらも大切にするバランスを見つけることです。



① “似合う”は軸、“好き”はスパイス

 

「似合う」は、あなたの魅力を最大限に引き出す軸。

「好き」は、あなたらしさを表現するスパイス。

 

どちらかを我慢するのではなく、

“似合う中に好きの要素を少し混ぜる”ことで、

無理なく自分らしいスタイルが作れます。

 

たとえば、似合う色がブルーベースでもオレンジが好きなら、

リップや小物など顔まわりから少し取り入れるのが◎。



② “好き”をうまく取り入れるコツ

 

診断結果は「制限」ではなく「ガイドライン」。

自分の軸を知っているからこそ、

“どこまで冒険できるか”がわかるようになります。

 

「今日は仕事だけど少し遊び心を入れたい」

そんな朝のテーマを決めるときも、

診断を思い出せば“似合う範囲で自分らしさを表現する”選択がしやすくなります。



③ まとめ

 

“似合う”をベースに“好き”を少し加える。

その小さな積み重ねが、自分らしいおしゃれを育てます。

 

診断は「自分をしばるルール」ではなく、

“好き”をもっと素敵に見せるためのヒントとして使ってください。



🪞次回予告:

第3回は「“なんか垢抜けた”って言われる人の共通点」。

 

メイク・髪・服の“境目”に統一感を出す方法を紹介します。



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