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「朝の“迷わないおしゃれ”をつくる3つのヒント」 ── 診断を“知って終わり”にしないために 【第2回】“好き”と“似合う”のちょうどいいところ
毎朝の服選びで「何を着よう…」と迷ってしまう。
診断を受けたのに、いまいち上手く使いこなせない気がする。
そんな方へ。
このシリーズでは、診断を“知る”から“使える”に変える3ステップとして、
コーディネートがスムーズに、そして自分らしく整うヒントをお届けします。
【第2回】“好き”と“似合う”のちょうどいいところ ── 無理せず、自分らしいおしゃれを続けるヒント。
診断で「似合う」を知ったはずなのに、
“好きな服が似合わない気がする…” と感じたことはありませんか?
おしゃれを続けるコツは、どちらも大切にするバランスを見つけることです。
① “似合う”は軸、“好き”はスパイス
「似合う」は、あなたの魅力を最大限に引き出す軸。
「好き」は、あなたらしさを表現するスパイス。
どちらかを我慢するのではなく、
“似合う中に好きの要素を少し混ぜる”ことで、
無理なく自分らしいスタイルが作れます。
たとえば、似合う色がブルーベースでもオレンジが好きなら、
リップや小物など顔まわりから少し取り入れるのが◎。
② “好き”をうまく取り入れるコツ
診断結果は「制限」ではなく「ガイドライン」。
自分の軸を知っているからこそ、
“どこまで冒険できるか”がわかるようになります。
「今日は仕事だけど少し遊び心を入れたい」
そんな朝のテーマを決めるときも、
診断を思い出せば“似合う範囲で自分らしさを表現する”選択がしやすくなります。
③ まとめ
“似合う”をベースに“好き”を少し加える。
その小さな積み重ねが、自分らしいおしゃれを育てます。
診断は「自分をしばるルール」ではなく、
“好き”をもっと素敵に見せるためのヒントとして使ってください。
🪞次回予告:
第3回は「“なんか垢抜けた”って言われる人の共通点」。
メイク・髪・服の“境目”に統一感を出す方法を紹介します。
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