ブログ:診断メニューについて/FAQなど
「朝の“迷わないおしゃれ”をつくる3つのヒント」 ── 診断を“知って終わり”にしないために 【第3回】“なんか垢抜けた”って言われる人の共通点
毎朝の服選びで「何を着よう…」と迷ってしまう。
診断を受けたのに、いまいち上手く使いこなせない気がする。
そんな方へ。
このシリーズでは、診断を“知る”から“使える”に変える3ステップとして、
コーディネートがスムーズに、そして自分らしく整うヒントをお届けします。
【第3回】“なんか垢抜けた”って言われる人の共通点 ── メイク・髪・服の“境目”を整える
「なんか垢抜けたよね」と言われる人。
実はその“なんか”には共通点があります。
それは、**メイク・髪・服の“境目”**が整っていること。
① 「境目」が整うと全体がまとまる
顔と髪、髪と服、服と小物。
この“つながり”を意識して整えると、全体に統一感が生まれます。
たとえば、
・髪色と眉のトーンを揃える
→ たとえば、髪をブラウン系に染めたら、眉もライトブラウンやソフトブラウンで統一すると顔全体が自然に見えます。どこかがちぐはぐに見えると、印象は散らかりやすくなります。
・トップスの素材と顔まわりの印象をリンク
→ 柔らかいニットやカットソーなら、メイクもナチュラルでふんわりした仕上がりに。
→ ハリ感のあるシャツやブラウスなら、少しツヤ感のあるリップやアイシャドウで引き締めるとバランスがとれます。
・アクセサリーで服との雰囲気をそろえる
→ カジュアルな装いには、プラスチックやウッド素材のアクセサリーで軽やかに。
→ フォーマルやきちんとした場面では、金属やパールのアクセサリーで上品にまとめる。逆に、つながりがあるだけで“自然におしゃれ”に見えるのです。
② 「似合う」×「統一感」で完成度アップ
診断でわかった“似合う要素”をベースに、
境目のつながりを整えるだけで印象が見違えます。
似合う色を服とメイク両方に取り入れると、
肌映りが明るくなり、全体がしっくりまとまります。
それはまるで、パズルのピースがピタッとはまるような感覚。
③ まとめ
垢抜けて見える人は、特別なテクニックよりも、
“自分をよく知って、つながりを整えている”人。
診断を活かして、メイク・髪・服の境目に一貫性をもたせる。
それだけで、あなたらしい“自然な統一感”が生まれます。
→ 診断やレッスンのご予約は[こちら]からどうぞ。
メニュー詳細は[こちら]