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2025-12-18 08:26:00
服は合ってるのに垢抜けない…30代がやりがちな“髪型とコーデのミスマッチ”②
「服は似合ってるのに垢抜けない…30代によくある“髪型とコーデのズレ”4つ」
前回は「髪型がコーデ全体に影響する理由」についてお話しました。
今回はさらに一歩踏み込み、
実際に30代女性に多い “髪×服のミスマッチ” をご紹介します。
自分がどのパターンに当てはまるか照らし合わせやすい内容なので、
ぜひチェックしてみてください。
① 服は大人っぽいのに、髪が幼く見える問題
・前髪が厚すぎる
・トップにボリュームがない
・毛先だけくるんと内巻き
などは、30代になると幼く見えやすい髪型。
→ キレイめ・シンプルな服との相性が悪く、コーデが“甘すぎ”に見えることも。
② 顔立ちは柔らかい印象なのに、髪型が直線すぎる問題
ストレートヘアやタイトにまとめた髪は、シャープな印象に寄せる髪型。
曲線多めの顔立ちやフェミニンコーデと合わせると違和感が出やすいです。
→ やわらかい服の良さが消え、冷たく強い印象に寄りすぎることも。
③ コーデは整っているのに、髪の“生活感”が出てしまう問題
・巻きが取れている
・毛先が広がる
・パサつきがある
これらは“頑張ってない感”につながりやすい要素。
→ シンプル服だと特に生活感が強く出てしまい、垢抜けから遠ざかります。
④ パーソナルカラー的に服は正解なのに、髪色が重く見える問題
髪色が暗すぎたり、トーンが合っていないと
顔が一気に暗く、重く見えることがあります。
→ せっかくの似合う服の色が引き立たない原因に。
まとめ
「これ、私っぽい…」と思う項目が1つでもあれば、
次回の “すぐできる髪×服バランス調整テク” が役立ちます。