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【メイク迷子あるある①】ファンデーション、なんとなく明るい色を選んでいませんか?
ファンデーションは明るい色を選んだ方がキレイに見えると思っていませんか?実は顔だけ白く浮いて見えたり、かえって老けて見える原因になることも。30代からの自然な美しさは色選びが鍵です。
サロンで意外と多いのが、ファンデーションの色選びについてのご相談です。
「明るい色の方が肌がキレイに見えると思っていました」
「なんとなく今の色を選んで、そのまま使っています」
「なんとなく暗い色を選ぶのは嫌で…」
そんなお話を伺うことがあります。
ですが実は、ファンデーションは明るければ明るいほどキレイに見えるわけではありません。
むしろ、メイクがしっくりこない原因になっていることも少なくないのです。
明るいファンデーションが人気な理由
多くの方が明るい色を選びたくなるのは、
「白い肌=キレイ」
「肌を明るく見せたい」
「くすみを飛ばしたい」
という気持ちがあるからだと思います。
確かに適度な明るさは、顔色を明るく見せる効果があります。
しかし、自分の肌色とかけ離れた明るさを選んでしまうと、別の問題が起こります。
顔だけ白く浮いて見えることも
首やデコルテより顔だけ明るい
写真で見ると顔だけ白い
なんとなく輪郭が緩んで見える
そんな経験はありませんか?
これはファンデーションの色が明るすぎる場合によく見られる状態です。
ご本人は毎日見慣れているため気づきにくいのですが、周囲から見ると顔だけ浮いて見えていることがあります。
特に自然光の下や写真では差が出やすくなります。
また、明るい色を選ぶことでシミや色ムラが目立たなくなると思われがちですが、実際には逆の場合もあります。
周囲の肌色よりファンデーションだけが白くなると、シミとのコントラストが強くなり、かえって目につきやすくなることがあるのです。
シミを隠そうとして明るい色を重ねた結果、厚塗り感が出てしまうケースも少なくありません。
大切なのは白く見せることではなく、肌全体を自然になじませることです。
30代からは「隠す」より「なじませる」
若い頃は多少明るいファンデーションでも違和感が出にくいことがあります。
ですが30代以降になると、
・肌質の変化
・顔立ちの変化
・首との色差
などから、明るすぎるファンデーションが不自然に見えやすくなります。
すると、
「なんだか厚塗りに見える」
「頑張っている感じがする」
「昔と同じメイクなのにしっくりこない」
という状態につながることがあります。
大人のメイクでは、隠すことよりも肌になじませることの方が重要になる場合が多いのです。
肌をキレイに見せるのは明るさではなく統一感
実は肌をキレイに見せる要素は、単純な明るさではありません。
大切なのは、
**(首もく含めて)肌全体に統一感があること。**
色ムラが整っていること。
顔と首が自然につながっていること。
そして、その方自身の肌色が自然に美しく見えていることです。
そのため、ファンデーション選びでは
「もっと白くしたい」
ではなく、
「自分の肌が自然にキレイに見える色はどれだろう?」
という視点が大切になります。
実際にメイクの現場やメイクスクールでも、顔と首の色が大きく違う状態は注意されるポイントのひとつです。
どんなに肌がキレイに仕上がっていても、顔だけが白く見えてしまうと不自然な印象につながるためです。
理想は顔と首が自然につながって見えること。
そのためには、自分の肌色から大きく離れていない色を選ぶことが重要です。
ファンデーション選びで迷ったら
もし店頭で色選びに迷ったら、
手の甲ではなくフェイスラインで確認するのがおすすめです。
フェイスラインになじんで見える色は、首との境目が自然につながりやすくなります。
また、
「昔から同じ色を使っている」
という方も、一度見直してみる価値があります。
肌の状態や日焼けの有無、年齢による変化によって、似合う色が変わることもあるからです。
まとめ
ファンデーションは明るい色を選べば選ぶほどキレイに見えるわけではありません。
むしろ、自分の肌色に合った色を選ぶことで、自然で洗練された印象につながります。
もし今、
「なんとなく昔から同じ色を使っている」
「顔だけ浮いて見える気がする」
「メイクがしっくりこない」
と感じているなら、一度ファンデーションの色選びを見直してみるのもおすすめです。
大人のメイクは足し算だけではなく、自分に合ったバランスを見つけること。
その小さな見直しが、メイクの仕上がりを大きく変えてくれることがあります。
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