ブログ:診断メニューについて/FAQなど
【基本】80.1%が悩む夏のメイク崩れ。意外と知らないベースメイクの順番
夏のメイク崩れは、多くの方が抱える悩みです。崩れないようにとファンデーションを厚く塗るほど、実は崩れやすくなることも。今回は、薄づきで崩れにくい肌をつくるベースメイクの順番と考え方をご紹介します。
今年の福岡も35度超えの猛暑日予想が出ていますね。
暑くなると、
「午後にはファンデーションがヨレてしまう」
「朝はきれいだったのに、夕方にはドロドロ…」
そんな経験はありませんか?
実際、クオレ株式会社が実施したアンケートでは、**夏のメイクで気になること**として、
・1位「メイク崩れ」80.1%
・2位「Tゾーンのテカリ」57.4%
・3位「毛穴の黒ずみ・ひらき」53.9%
という結果になっています。
つまり、多くの方が夏のベースメイクに悩んでいるということです。
そこで大切なのが、ベースメイクの「順番」。
崩れないようにとファンデーションを厚く塗る方もいらっしゃいますが、
実はベースメイクは、一度に隠そうとするよりも、**薄い層を重ねて仕上げる**ことがポイントです。
ベースメイクは「順番」に意味がある
ベースメイクは、
日焼け止め・化粧下地・ファンデーション・コンシーラー・フェイスパウダーなどを重ねて仕上げていきます。
「何となくこの順番で使っている」という方も多いのですが、実はそれぞれに役割があり
この順番だからこそ薄い層でもきれいな仕上がりになります。
基本的な順番はこちらです。
日焼け止め → 化粧下地 → ファンデーション → コンシーラー → フェイスパウダー
※パウダーファンデーションやクッションファンデーションなどもありますが、ここでは全体の流れを分かりやすくするため、代表的な工程をもとにお話ししています。
また、メーカーや商品によっては、独自の設計により推奨する順番が異なる場合があります。その場合は商品の使用方法を優先してください。
それぞれには役割があります。
・日焼け止め … 紫外線から肌を守る役割
・化粧下地 … 肌表面を整え、ファンデーションの密着を高める役割
・ファンデーション(リキッド・クリーム等) … 肌全体の色ムラや質感を整える役割
・コンシーラー … 気になる部分だけをピンポイントでカバーする役割
・フェイスパウダー … ベースメイクを固定し、崩れにくくする役割
それぞれが役割を分担しているため、一つひとつを薄く仕上げても、重ねることで十分きれいな肌に見せることができます。
ファンデーションだけで隠そうとすると厚塗りになりやすい
シミや赤み、毛穴まで、すべてをファンデーションだけで隠そうとすると、どうしても厚塗りになってしまいます。
厚くなったベースメイクは、
・ヨレやすい
・毛穴落ちしやすい
・時間が経つほどムラになりやすい
という状態になりがちです。
だからこそ、ファンデーションは肌全体を均一に整える程度に。
隠したい部分だけコンシーラーを使うなど、それぞれの役割を活かすことが、自然で崩れにくい仕上がりにつながります。
薄い層を重ねると崩れにくくなる理由
薄いベースメイクは、「カバー力が足りない」と思われることがあります。
しかし実際には、役割ごとに薄く重ねたベースメイクの方が肌への密着が良く、ヨレにくくなります。
一方で、一度に厚く塗ると、汗や皮脂となじんだときにメイク全体が動きやすくなり、崩れやすくなってしまいます。
「厚く塗る=崩れにくい」ではなく、
**「薄い層を重ねる=崩れにくく、美しく見える」**
という考え方が、夏のベースメイクではとても大切です。
まとめ
夏のメイク崩れ対策というと、崩れにくいファンデーションを探したり、新しいアイテムを購入したりする方も多いかもしれません。
もちろんアイテム選びも大切ですが、それ以上に見直したいのがベースメイクの順番と役割です。
一つですべてをカバーしようとするのではなく、それぞれのアイテムを薄く重ねること。
この考え方を意識するだけでも、仕上がりの美しさや崩れにくさは変わってきます。
次回は、この「薄い層を重ねる」ベースメイクを仕上げるうえで大切な、**フェイスパウダーの付け方**についてご紹介します。
---
※参考:クオレ株式会社「夏のメイクに関するアンケート調査」
チークをしないともったいない理由|30代からメイクがしっくりくる入れ方のコツ のブログはこちら
▶ **[エルキアーラの各種診断メニュー・ご予約はこちらから]**

