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【正体】フェイスパウダーの付け方で、ベースメイクの仕上がりは変わる
フェイスパウダーは、なんとなく付けている方が多いアイテムですが、実は付け方ひとつで仕上がりが大きく変わります。サロンでも「そんな付け方をするんですね」と驚かれることが多く、少しの工夫で軽さや崩れにくさがぐっと変わります。今回は、フェイスパウダーの基本的な使い方とポイントについて解説します。
ベースメイクの仕上がりを左右するアイテムのひとつが、フェイスパウダーです。
ただ実際には、
「なんとなく付けている」
「正しい使い方がよく分からない」
という方も多く、サロンでもお話を伺うと「パフについたのをそのまま肌につけていた」という声をよくいただきます。
フェイスパウダーには種類がある
まず、フェイスパウダーには大きく分けて2種類あります。
・ルースパウダー(粉状・ふんわり軽いタイプ)
・プレストパウダー(固められたコンパクトタイプ)
ルースパウダーはふんわりとした仕上がりになりやすく、油分を抑えながら軽さを出したいときに向いています。
一方でプレストパウダーは持ち運びしやすく、部分的にカバー力を足したいときにも使いやすいタイプです。
どちらも役割は異なりますが、共通しているのは「ベースメイクを固定する」という働きです。
フェイスパウダーは「付け方」で仕上がりが変わる
フェイスパウダーは、ただ表面にのせるだけではなく、付け方によって仕上がりが大きく変わります。
よくあるのが、パフやブラシに取った粉をそのまま肌にのせているケースです。
この方法だと、一部分に粉が多く付きやすく、
・粉っぽく見える
・厚塗り感が出る
・ムラになりやすい
といった状態になることがあります。
「揉み込む」というひと手間
サロンでお伝えしているのは、パフに取った粉を一度なじませることです。
いわゆる「揉み込む」ような工程を入れることで、パフ全体に粉が均一に広がり、肌に薄く均一にのせることができます。
このひと手間があるだけで、
・厚塗り感が出にくい
・自然なツヤが残る
・メイクが軽く見える
といった違いが生まれます。
実際にお伝えすると、「今まで一度も揉み込んだことがなかったです」という方がとても多いポイントでもあります。
※プレストパウダーは商品によっては、パフに揉み込めないタイプもあります。その場合は、パフに軽く取ったあと手の甲で一度なじませてから肌にのせると、つきすぎを防ぎ自然な仕上がりになります。
適量のパウダーが崩れにくさにつながる
フェイスパウダーは多く付ければいいわけではありません。
むしろ適度な量を薄くのせることで、余分な皮脂を吸着し、テカリを抑える働きがしっかり発揮されます。
付けすぎてしまうと、
・乾燥して見える
・粉っぽくなる
・時間が経つとムラになる
といった状態になりやすくなります。
「薄く均一に」がポイントです。
実は「自己流」と「仕上がりの差」が出やすいポイント
フェイスパウダーは、一見すると「軽くはたくだけ」のシンプルな工程に見えます。
そのため、自己流のまま長年続けている方も多いのですが、実はサロンでメイクを見直すと、この部分だけで仕上がりが大きく変わることがよくあります。
例えば、
・同じベースメイクなのに、厚塗りに見える
・時間が経つとテカリ方が違う
・なぜか顔全体が重く見える
といった違いです。
その原因をたどっていくと、ファンデーションではなく「フェイスパウダーの付け方」だったというケースも少なくありません。
特に30代以降は、皮脂量や肌の質感の変化もあり、若い頃と同じ付け方のままだと仕上がりに差が出やすくなります。
そして実はベースメイクは、顔の中でもかなり広い面積を占めるため、ここが整っているかどうかで全体の印象が大きく変わります。
メイク崩れが少なく、肌がきれいに見えている状態は、
それだけで「きちんとした人」「清潔感のある人」という印象につながりやすい部分でもあります。
だからこそ、アイテムを変えるよりも先に、「どう付けているか」を見直すことが、メイク全体の印象を整える近道になることがあります。
まとめ
フェイスパウダーは、ルースタイプ・プレストタイプと種類がありますが、どちらも共通して大切なのは「付け方」です。
少しの工程の違いで、
仕上がりの軽さや崩れにくさは大きく変わります。
ベースメイクをきれいに見せたいときは、アイテム選びだけでなく「どう付けているか」にも目を向けてみると、仕上がりが一段と変わってきます。
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