ブログ:診断メニューについて/FAQなど
SSSパーソナルカラーについて②
SSSパーソナルカラー診断はSpring、Summer、Autum、Winterの4シーズンの診断を基盤としながらも、他のシーズンの色もどのような色ならばその人に取り入れられるかを診断していきます。
例えば「Winterの要素をお持ちだけれども、Summerの中でも明るめの色であれば取り入れられる。Autumの中でもこの色もお似合いになる。」
また、「コントラストを取ったがよいのか、近い色を合わせてグラデーションの組み合わせが得意なのか」といったこともドレープを当てながら診断していきます。
ただ、シーズンを判断するのではなく、その方だけのカラーパレットを創り上げていくような感じです。
前回も書いておりましたが、「似合う、似合わない」を診断するのではないのです。誰しもなりたい自分のイメージがあると思います。それにどう近づけていくかを
考えていきます。
ドレープもその為に特別に作られています。
是非、サロンにお越しいただき、体験してくださいね。
SSSパーソナルカラーについて①
当サロンのホームページをご覧いただきありがとうございます。
エルキアーラは「ファッション」「メイク」「スキンケア」を通して、お客様が毎日「お気に入りの自分」に
なれるサポートをしていきたいと思い、オープンいたしました。
「ファッション」「メイク」「スキンケア」についてひとつずつお話していきたいと思います。
まずは「ファッション」について
当サロンではSSSパーソナルカラー診断を行っています。
SSSパーソナルカラー診断? 聞かれたことないですよね。そうなんです。
まだ新しいシステムなんです。
SSSパーソナルカラー診断は、「似合う色を制限するための診断ではいけない」という考えのもと、ただ「似合う」「似合わない」を診断するのではなく、「似合うだけではない、なりたい自分に合う色を見つける」「その人に必要なイメージを創り上げる」ことを考えて、個人のカラー診断、アナリスト育成だけでなく建物の内装、外観、商品企画、店舗・企業の販売促進イベントなどの色彩戦略に関するコンサルティングも行っている会社によって生み出されたシステムです。
「嫌いな色が似合うといわれてガッカリした」「診断を複数回受けて毎回違う診断をされる」と戸惑われるような方に出会われることを少なくなかったそうです。
ファッションを楽しむために診断に来ているのに、、、。ファッションをより楽しむための診断をし、情報を伝えられるものにしなければと思い、新しい診断システムを創り上げようと思われたのが始まりだそうです。
次回はどのような診断ができるのかを書いていきますね。
はじめまして
はじめまして。
当サロンのホームページをご覧いただきありがとうございます。
エルキアーラは「ファッション」「メイク」「スキンケア」を通して、お客様が毎日「お気に入りの自分」に
なれるサポートをを目指しております。
私は化粧品メーカーにて日本各地、東アジアでもエステ、メイクなどの技術指導、スキンケア、カウンセリング知識などの講師や店舗での施術を20年近く行ってきました。
また、エステやメイクテキスト作成、マーケティング、セミナー運営等にも携わってきました。
20年近く美容業に携わっていたため、化粧品についてやスキンケアの方法を知り尽くしているものの、年齢とともになんだか今までの服が似合わなくなったを経験すること数回。メイクを工夫することで調整をしてはいましたが、40歳を過ぎてからは何となく今日は決まったと思う日が少なくなってきたような・・・(そもそも似合っていたかの確証もないのですが)。体型も少し変わってきたみたい。もう40代だし、そんなに洋服へのこだわりを持たないでという選択肢もあるけど・・、と思いましたが、女性ってそう簡単にオシャレをやめられるものではないですよね。
何となく悶々とする日々。こんな気持ちを持っている女性は他にもいるはず。
それにコーディネートが決まっていても肌荒れしていたら、人に顔見られたくない。肌はつやつや、メイクがうまくできても洋服が決まらなかったら早く家に帰りたい。
ファッションとメイクとお肌、どれも満足したいのが女性ではないでしょうか?(もちろん今は男性も意識が変わってきていますよね)
化粧品会社では全国、海外でも仕事も経験、商品企画や開発までかかわることができました。
今までの知識を融合して、お肌も、そしてメイク、ファッションからも女性の楽しい毎日を応援できる仕事をしたい、とこの度一念発起してサロンをオープンいたしました。
メイクをする、洋服を決める毎朝を楽しい時間にお役に立てる存在になりたいと思っております。
気軽にサロンにお立ち寄りいただければ嬉しいです。
次回からは当サロンで取り入れている診断やメニューについてご案内していきたいと思います。